長すぎてだらしなくなるようなら前だけインして調整する。
なので私は骨格ウェーブという診断結果にそこまで重きを置いていません。
骨格診断を自己診断でやってみたけれどわからない、という声を聞くことが増えたので、なぜ自己診断がわかりにくいかについてまとめました。
それでも、イメコン仲間からは「絶対ストレートでしょ〜」と言われつつ、プロ診断へ。
映画フラガールの衣装は完全なドレープ素材感たっぷり、露出も多いお手本のようなナチュラルのための衣装なのですが、貧相にはならずにお似合いですね。
ストレートの人は横に肉がつくから前から見ると太く見えるけど、ウェーブはやはり後ろ?に肉がつくようで、「うん、この肉のつき方はウェーブそのものですね」とのこと。
完全に私の足の太さ・下半身の発達具合に納得し、「うん、ウェーブですね!」とのこと。
太っても、何処に肉が付いたという感じではなく、全体的に大きくなったねという感じになる特徴があります。
【ナチュラルタイプの有名人】 今井美樹、アンジェラアキ、YOU,萬田久子、江角マキコ、平井堅 骨格ナチュラルタイプさんは、ロングジャケット、ダブルのジャケットなど着丈の長いものや、長めのスカート、ワイドパンツなど、オーバーサイズ気味のものをコーディネートの中に取り入れると、グッとオシャレ感が出てお似合いになるでしょう。
ナチュラルは骨や関節が目立つ ナチュラルタイプは骨ばっている体つきなのに対し、ウェーブタイプは筋肉や骨が目立たなく、華奢なイメージです。
ストレートとウェーブのミックス、とか ウェーブとナチュラルのミックス、などをよく耳にします。
骨格ストレートタイプは、テーラードジャケット、シンプルなシャツ、VネックやUネックニット、タイトスカートなどシンプルベーシックなアイテムがオススメです。
〈お身体の立体感〉肩回り・デコルテ周りは厚みを感じずやや薄めだが、トップ位置が高め、胴回りは丸く、骨盤周りは丸み。
レイアウトは骨格ウェーブにすること• 水玉模様やお星さま模様などは似合わない。
。
』 とご感想いただきました。
着ていて感じる違和感を、ストレートタイプの着方に寄せて無意識に解決していたのですね。
ファッション系診断が花盛りの今、皆さんが装いをもっと楽しめるツールにできたら、と願っております。