本作では、ちょっぴり不思議で天然な雰囲気でチームを和ませる役どころを演じました。
また、生配信中に視聴者からのハートの数が一定数に達すると、出演者のサインが入った映画ポスターが抽選でもらえる企画も実施予定とのこと。
バトン部だった部活をチアダンス部として、天海祐希が厳しい練習で全米制覇まで導きます。
インタビューするときも、彼女の発言には全て「負けん気」というバイアスをかけないと、その真意は理解できなかったりする。
この映画は、広瀬すず、中条あやみ などの可愛さが判ればOK と言う事で。
『俺物語』の河合勇人監督による演出も的確だが、ひとつ疑問が沸いたのは、キャスティングについて。
16歳役の土屋太鳳 現在23歳の土屋太鳳さんは、大人っぽい雰囲気なので、18歳の時でもドラマ「鈴木先生」高校生役がキビシかった! ドラマ「チアダン」では、高校2年生・16歳役で、制服を着てると、こんな大人っぽい高校生もたまにはいるかな・・・と思います。
趣味はもちろん映画鑑賞。
キャスト・スタッフの座組は悪くはないけれど、福井県の高校生たちが全米チアダンス選手権で優勝したという実話は既に知っていたから展開は読めてしまうし、そもそもタイトルでざっくりネタバレしているではないか。
ゆったりした桜バラードは、映画の中で感動するシーンに流れます。
でも、ちょっと初めて着るときには恥ずかしい・・なんて気持ちがあったんなじゃないかなー、と想像しています。
彼女たちの成長と友情を描いたドラマももちろんだが、カラフルでキュート、そしてバリエーション豊かなチアリーダー衣装も見どころの1つだ。
実際に福井商業高校(実際の高校)が、チアダンスで全米制覇した話が元に映画になってます。
何かに向かって努力することの尊さをまっすぐに描いたストーリーで、観る者の心を熱くしてくれる一作です。
「月刊にいがた」さんで現在、コラム連載をさせて頂いております、田中です。
同写真は広瀬のほか、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥の5人が横一列に並び撮影されたよく見かける集合ものだが、広瀬の足にヒヤッとする異常が見られているというのだ。
「写真の広瀬は白のロングスカートを着用していますが、右足部分を見るときれいになくなっているため、心霊写真では? とザワついている。
人知れず悩みを抱えながらチアダンスに励み、ひかりら「JETS」のメンバーや顧問の早乙女先生との関わりによって次第に前向きになっていく姿を演じています。
クランクインの2カ月前から1日6時間の特訓をこなしました。
』のようにエポック・メイキングな作品ではない。
これがもしフィクションなら、日本の高校生が世界一になったなんて漫画の『キャプテン翼』じゃあるまいし、と嘘っぽく感じてしまうが、なにしろ実話なので文句のつけようがない。