またどのような使い方をするのでしょうか。
相手からの連絡には「ご連絡ありがとうございます」 目上の相手からメールや電話で連絡が来た際、「ご連絡ありがとうございます」と使うことができます。
検査の結果が分かり次第ご連絡しますので、しばらくお待ちください。
「ご連絡」と一緒に使うと二重敬語になってしまうのですが、頻繁に使われているため使用OKとされているのです。
ビジネスシーンでよく見られる敬語をチェックしていきましょう。
心もとない言葉を何で補う? それでも、私の敬語は足りないのではないか?と不安に思う人もいるでしょう。
この「させていただく」について、文化庁の見解があります。
この記事の目次• 自分が上司・目上・取引先など相手に「〜してもらう」の主語は自分であるハズ。
丁寧な印象に感じる言葉なのに、どうして不適切なのでしょうか?気になる理由を見てみましょう。
そのため、基本的にどんなシーンであっても使わないほうがいいでしょう。
「ご連絡しました」自体は使いやすい丁寧な言葉です。
つまり「ご連絡します」が正しい表現になります。
どれも敬語表現で丁寧な言葉遣いになります。
ご注文は、〇〇でよろしいでしょうか。
共同通信社『記者ハンドブック』によると「~していただく」の「いただく」は 補助動詞となり、表記としては平仮名書きとなっています。
「ご連絡いただく」の敬語を細かくみていくと、以下のような成り立ちです。
「連絡してください」よりも「連絡をお待ちしています」の方がやや丁寧な敬語にあたります。
使い方 「お伝えした電話番号に連絡してください」「戻られましたら折り返しご連絡いただきたいです」「折り返しご連絡いただけますでしょうか」「折り返し連絡してくださいとお伝え願えますか」などの使い方をします。