そういう正当な危機感。
そこは個人差。
その結果、なんとなくいい感じにまとまっている、という暮らし。
つまりは「気分がいい」ということ。
ちょこっと耐久性がいいアウトドアブランドのアウター、インナー類を持っていたりする。
あの大ブームの記憶は きっとどなたさまの頭の片隅にも おありなのではないでしょうか。
できれば自力で気づきたいものです。
ランドリーや洗面所も。
収納も。
このままでは色々とヤバい。
ナチュラルな服って、誰が着ても なんか「優しそうな人」に見える気がして、そんなところも とても好きでした。
他者から煽られたのでは、せっかく芽生えた「ヤバい」も、 「危機感」よりも、あいつにあんなこと言われた!ちくしょーっ!! っていう「恨み」の感情の方が 上回ってしまいますから、ね (笑) このタグのデザインが、とても好きなのです。
ベージュやブラウンやカーキなど。
本人にとって心地よい「見た目」は 心の癒し、安定、暮らしの質の向上に繋がります。
アクセサリーも少なく絞れます。
「ご機嫌でいられる」ということ。
そして、お金(笑)も。
クローゼットも。
男性ミニマリストの服、ファッションの基本は必要最小限 とんかつ屋を経営している2代目のヤツがいるのですが、「服装を考える、揃えるのがめんどくさい、仕事と両立するような服がいい」とぼやいていたので、ミニマルという概念を教えている最中 それはどうでもいい。
極論を書くと、洋服自体は少ないけれど、全て何十万の高級ブランドのアウター、ニットなどのトップス、ジーンズ、チノパン、スーツなどで揃えていた場合、世間一般的なミニマリスト像じゃないのかもしれません。
えー、つまらない! と思うか。
持ち物も。
それらの用の靴やバッグなども、結果的に必要になってしまいますし、ね。
自分で気づくことは大切ですね。