「ふ~む。
大体人気があるのはちょっと斜に構えたような男だけど、 あーいうのはホントだらしなくてだめなんだから」 アスカ「それ、加持さんのこと言ってるの?」 ミサト「ち、違うわよ! 一般論、一般論!」 アスカ「・・ありがと、ミサト。
あとはあの二人がどうするか、ということだけだと思うわ」 ミサト「そうね。
これは惣流さんが付けたんだろう。
」 「い、いいのよ。
そして差し出された書類を手に取った。
それをシンジがせっせと摘む。
そしてまた、あるものを届けてほしいと頼む。
Parlさん、これから先、期待しております。
」 「望むところよ、ゆっくり語ってやるからね!」 そういうと、ミニドレスをひらめかせて彼女は方向転換した。
そんな簡単に、くたばるわけないでしょ」 シンジ『信じるよ、アスカ』 アスカ「もちろんよ。
こないだのは記憶から消去してあげる」 シンジ「こないだ?」 アスカ「プロポーズしたのは完全に忘れてあげるわ。
今日は晴れの結婚式なのだから・・アスカとシンジの。
その様子を見てアスカはくすっと笑った。
認めてしまったら、壊れてしまうような気がして。
わたし。
」 「…途中で抜け出したんだから、いいだろ? …って何で僕まで文句を言われなきゃならないんだよ……。
ベッドの柵に手をかけて体を支えているが、そうしないと倒れこんでいたかも知れない。
アスカ:納得するなー! 新世紀エヴァンゲリオンは c GAINAX の作品です。
」 二人だけの時間が、ゆっくりと流れてゆく。
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