エクセルでのさまざまな処理に慣れ、日々の業務を効率化させていきましょう。
Excelは、計算を得意とするソフトなわけですが、計算が発生するのは数字ばかりではありません。
ガイドライン改定でデジタル化を推進 利便性向上への取り組み方をポイントで解説• 私たちが普段よく見る数字は、「10」が10個集まれば桁が上がって「100」、「100」が10個集まれば桁が上がって「1000」になるという仕組みです。
こんにちは。
>確かに35行は、緑になりました。
今度はC2番地に日付を入力してみることにしましょう。
これでOKとすると、5桁の数字(シリアル値)から年月日表示の日付データへの変換もできます。
DATE関数とはデータを日付データに変換する関数であり、 =RIGHT 対象セル,右から何番目まで抽出するか) と入力しましょう。
ちなみに、 年度を省略した場合、入力したその年の年度が自動的に入ります。
表示されるウィンドウにて表示形式、日付、任意の日付のフォーマット(以下ではスラッシュで年と日付を区切る)を指定しOKとします。
エクセルにて日付表示がおかしいと感じる原因はいくつかあり、その中の一つにシリア値になる場合等があると理解しておくといいです。
これで、その列にデータを取り込んだ時、Excelはそれぞれの入力値を分数として扱うようになる。
パブリッククラウド利用が増える今 ガバナンスとセキュリティの向上にできる事• (もお忘れなく。
したがって、「14-21」はどちらでも日付としては存在しないので、変換されずにそのままになります。
拡大するとこんな感じ。
そして、その表示形式の設定の仕方には 2通りあり、1つ目が。
手早くササッと設定できるのが利点です。
分数のデータを含む列を選択。