みね子は急遽休暇を取り、実と奥茨城に帰省。
山王小路飲食店街(通称:地獄谷) - 実の目撃情報があった路地。
コンサート終了後、の来日の期待をみね子に話し、東京を後にする。
帰省したきり東京に戻らないことから、あかね荘の人々から漫画家を諦め逃げたと思われていた。
夜中にアコースティックギターの弾き語りの練習をしている。
普段はいい加減だが、省吾の軍隊時代の体験談を聞いた時には泣きそうになる。
- 山本晃久• 幼い頃は店で人気のかわいらしい娘であったが、母の節子が過労で倒れ死去したことを機に店を嫌い、鈴子と省吾を恨むようになる。
谷田部 美代子(やたべ みよこ) 演 - みね子の母。
彼女を連れてサンフランシスコへと旅立つ。
帰郷後は、地元の水産加工工場に就職。
三男は勤務先の一人娘・ 米子と交際を経て結婚を決める。
大きな会社の御曹司で、父に連れられた先で富と出会い、やがて恋に落ちる。
昭和43年、突如あかね荘に現れた片岡の迎えを受け、彼と共にサンフランシスコへ旅立つ。
谷田部 実(やたべ みのる) 演 - みね子の父。
谷田部 進(やたべ すすむ) 演 - みね子の弟。
都市中心部の西側に建っているのがセント・アルフィージ教会 である。
結局は、女性工員に言い返されて負けている。
白羽橋 - 村の聖火リレーコース。
高度経済成長めざましい昭和43年。
実(みのる)の弟。
島谷 赳夫(しまたに たけお) 演 - 島谷の父で島谷製薬社長。