警察がこの事件とワラビ採り殺人事件の関連性を調べていたことが判明して、次のような噂が出現した [ ]。
このメモが怖いということでこの事件が多くのサイトで都市伝説として語られています。
2人のリュックには、それぞれ空の弁当箱、採ったワラビ、財布が入ったままであった。
どちらも金を奪われた形跡はなかったが、主婦Aの衣服のポケットから、 「 オワレている たすけて下さい この男の人わるい人 」 とで走り書きをした勤務先のスーパーの(日付は事件当日より2日前)が発見されたが、どちらの荷物にも衣服のポケットにもこの鉛筆がなかった。
直接の死因は主婦A(当時43歳)が絞殺、主婦B(当時32歳)が刺殺。
Bさんは発見当時、下半身の下着やストッキングが引き裂かれて、ジーパンや靴が遺体近くに散乱しており、性的暴行を受けた可能性も示唆していたが体液は検出されなかった。
一方、崖の上の小さな広場で発見された水野さんの遺体は、ナップサックを背負ったままうつ伏せの状態で倒れており、下半身は裸でパンストと下着が脚に絡まりついており、左胸にはシャツをまくられ直接文化包丁が突き刺さった状態(心臓から肺に到達していた)で発見されました。
遺留品は主婦Bの遺体に突き刺さっていた包丁1本のみで指紋は検出されず、販売ルートも解明されずじまいだった。
胸には肋骨を貫通して心臓にまで達するほどの、致命傷となった包丁が突き刺さったまま。
そのため警察は捜査対象からハンター関係者を外さざるをえなくなり、空手家や暴走族など的外れの捜査をしていたのではないかと思います。
オワレている たすけて下さい この男の人わるい人 引用 Wikipedia このメモは掌に隠すようにして書いたと推測され、どこかに捨てる事で拾った相手に助けを求めようと機会を窺っていた所を襲われて命を落としたのではないかと当時の新聞で報じられています。
しかし犯人の殺害動機となったトラブルは何だったのだろうか? 考えられる動気を上げてみよう。
そこでこのメモを渡そうとしたのが5年後に殺される長岡京市の主婦の人ではないでしょうか。
23日の夜、帰宅しない水野さんを心配した夫が1人で「野山」を捜索しますが見つからず、24日の朝からは明石さんの夫も加わって捜索も発見できず、24日14時50分に地元警察向日町署に捜索願を提出しています。
ニュースになっているだけが事件ではないですよ。
事件のその後が怖すぎる・・・ この 『長岡京殺人事件』は被害者は2名ということで捜査は進められていたと思うのです。
どちらも金を奪われた形跡はなかったが、主婦Aの衣服のポケットから、 「 オワレている たすけて下さい この男の人わるい人 」 とで走り書きをした勤務先のスーパーの(日付は事件当日より2日前)が発見されたが、どちらの荷物にも衣服のポケットにもこの鉛筆がなかった。
事件から40年以上が経った現在も謎のままだ。