【監察医朝顔2】11話のネタバレ 【監察医朝顔2】12話あらすじ 消えたつぐみと消えない傷! 朝顔たちがトンネル崩落事故の対策を進めている中、忍から「いっしょに留守番をしていたつぐみがいなくなった」と連絡が入る。
遺体で発見された女性は、現場の目の前のマンションに住んでおり、マンションの屋上には遺書と女性の靴があったことから、飛び降り自殺ではないかと見られていた。
さらに、死因は薬物接種によって血圧が急激に上昇し、脳出血を起こしたと判明。
なぜなら港の防犯ビデオに桐谷の姿は写っておらず、足跡も血痕も残っていない…。
『桐谷を探してください、あいつが犯人です!』と訴える桑原でしたが、五十嵐監察官は眼鏡の奥で疑いの目を光らせます。
そこに、新たに22歳の女性・松野紗英の解剖依頼が入ります。
今回は、視聴者からの強い要望や人気を博したドラマということもあり、2が始まりますが、原作を振り返ってみるとドラマとは違う部分も多いかと思います。
だが、それを知った五十嵐は、朝顔の元を訪れると、丸屋をこの事件から外したと告げる。
紗英の体にはいくつもの注射痕が残されていたが、どれも古い傷だった。
さらに、紗英は木嶋の女の友だちであることも話してくれます。
解剖結果からその女性も薬物により脳出血を起こし、意識不明のまま階段から転落して亡くなった。
愛菜によると、紗英はいつもミニスカートやショートパンツを履いていたらしい。
まだ解決していない今回の事件。
出典: 翌日、朝顔は検査のことが気になって平に電話した。
朝顔もつぐみを保育園に送り届けると、いつものように興雲大学へと向かった。
3月1日に放送された第16話、危篤状態である祖父・浩之(柄本明)に歯が里子(石田ひかり)のものでなかったことを隠して、嘘をつくことができない朝顔(上野樹里)の慟哭が辛い。
本当は病死なのに世間からは痴漢だと思われて総叩きにされるなんて、こんな不名誉なことはない。
その間に重ねるようにして、紗英のエンバーミングの様子が流れるから、より一層生々しく、その怖さが伝わってきました。