新型になってどう変わったのか、「13 ラテオ Q」と、「19 ラテオ R」を比較してみました。
96Mのフィールド対応性 ラテオ96Mのフィールド対応表というのが、ダイワのラテオHPに掲載されていました。
(もちろんPE対応のKガイド) フレームこと同じですが、リングが供給元となるFujiでマイナーチェンジがあったため、SiCからトルザイトのように薄くなった「 SiC-S」リングにバージョンアップされています。
実際に触って分かったこと 軽さについては、軽量化されているロッドというイメージで、触ったので、まぁ・・やっぱり軽いには軽いです。
しかしラテオをじっくり見て同一ブランクでキャストフィールも 良さそうなのでラブラックス106MLを売ってラテオ106MLに 替えました。
日本各地の沿岸、河川、港湾とあらゆるところに生息する巧みなハンターはアングラーを魅了して止まない。
他レングス・パワーでも、だいたい10グラムは軽量化されています。
と、予測すると・・次はラテオSになるんかなぁ。
ブランク、ガイド、リールシートに至るまで全てを見直し、ハイエンドに匹敵する軽さ、明確な感度が備わった。
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今更ながらでなくてもラテオは大変良いロッドですよ。
レイジー100MLでシーバス掛けてみた 今は 「表層ドリフト」がシーバスにハマるので、ボイルしている上流にキャストして流してくるだけでシーバスは釣れたりします。
中級モデルは古いロッドのようなダルさが出てしまうことが多いので、前作はこんなもんだよねという感じでしたが、新しいLATEOはシャープさがワンランク上がりました。
スポンサーリンク 【ラテオQ】 旧モデルと比較 【ラテオR】 シーバスを始めてからずっと愛用している「13 ラテオ 86ML・Q」。
キャストの後のブレが少ないので、飛距離も伸びるし、正確に投げやすくなっている感じです。
・シーバス用ルアー(ミノー・シンペン・バイブレーション・ジグヘッド等々)のウェイト(15g前後)を投げやすい硬さ ・遠投性とルアーアクションの付けやすさのバランスの取れた長さ ・圧倒的な軽さ シーバスロッドとして使うなら、こっちのほうが汎用性高く使えると思います。
なんて勝手に思ってます。
いなしながら相手の体力を削る余裕がある地形や状況ならスリリングなファイトを味わえ楽しいでしょう。
ちなみに、 ベイトリールは完全に ダイワ派になりつつあります。
106Mに関してはグリップも長くなるだろうがレングスも長くなるから先重りに関しては余り変わらないかもしれないが・・・。
4位 ラテオ・R 110M・R ダイワ DAIWA 販売サイト 【Amazon】 【楽天】 【Yahoo】 【ナチュラム】 評価・評判・口コミ(インプレ) サーフでの釣りに3カ月ほど使用。