ガーディアン紙の記事では、 人工地盤の上に造られた横浜国際総合競技場の遊水機能が、鶴見川の氾濫を防ぎながら、スタジアムに水を入り込ませなかった逸話も紹介。
逆足だったことも忘れてはいけないよ。
いずれかのチームが同じことをしたって、スコットランドに罰金が科せられたって、何もコメントが出されないことは知っているよ。
本当に素晴らしいプレイヤーだよ。
台風などの物事を視野に入れて、スケジュールを組むことを考える良い機会になったと思うよ。
とあるニュージーランド人 これによって、ワールドラグビーの印象も悪くなるんじゃないかな。
だが、その最高傑作は、CLでマンチェスター・ユナイテッドを相手に決めた一撃だ。
記事の中で、「延期してでも試合をやるべきだ」と国際ラグビー連盟を脅したスコットランドラグビーチームは、結果的に自分たちが負けて恥ずかしい思いをするために試合したようなものだと皮肉っています。
そのため大会中、ファンたちに国歌斉唱を促すキャンペーンが開かれている。
スコットランドラグビーチーム公式 スコットランドラグビーの公式ツイッターでは、決勝に進んだ日本にエールを送っています。
中には、「日本は故意にスコットランドの妨害をしている」と言う、壮大な陰謀論を唱える者までいた。
なぜこんな状況でスポーツをするのか。
スポンサードリンク 日本のネットの反応 ・結果的に、中止になったほうがスコットランドとしては言い訳の余地が残ってたんじゃない? ・一連の報道を見ていて思うのは、試合の中止自体は台風接近を受けて咄嗟に思い付いた措置ではなく予め想定されていた事象であり、恐らく参加チームはこれまでも含んだ大会運営に同意していただろうということ。
BUT,Japan has played the most impressive and also HISTORICALLY DESTRUCTIVE game of rugby. ラグビー協会はそのことを日曜早朝に話し合い、日本人の組織委員に判断を委ねることを決定した。
その後、稲垣啓太選手と福岡堅樹選手のトライなどで逆転に成功し21-7で前半を折り返しました。
被害者の数は、未だに確定していなかったのだから。
Well done Japan. 試合前には甚大な被害を出した台風19号の被災者に向けて黙祷が捧げられました。
試合が違う順序でプレイされていた場合、必要なポイントを獲得する機会がなかったのは、他のチームだったかもしれない。
未だに多くの人が行方不明で、堤防は壊れ、川は溢れ、会場の横浜から東へ16マイルしか離れていない川崎では100万人が避難し、30マイル北に位置する相模原では、土砂災害でなくなった人の、正確な数さえ把握できていない状況で。
もっと早くから良いプレーをすべきだったという主張はナンセンス。
格上と言われてきた相手国をどんどん倒して行く姿は、見ていて応援したくなってしまいますすよね。