しかし、なかなかいい焼き色がつかないというケースも多く、そうした場合にはバーナーで意図的に焼くことで、色を変化させることも可能です。
濡れたティッシュへピカール少量• あと、磨き終わったら脱脂は必ず入念に行いましょう。
重さでいうと最も重いのがブラス、続いてステンレス、鉄、チタン、アルミ、カーボンの順。
さっそく汚れなどでくすんだステンレスマフラーを磨く方法をチェックしてみましょう。
ちなみに色を落とすことは比較的簡単にできて、コンパウンドで磨くのはもちろん、薬品によって落とすことができるため、DIYでチャレンジして失敗しても取り返しがつかないということにはならないのでご安心を。
いつかは磨きたいな~ と! しかし、素人の手磨き(電動バフなし)では、簡単に綺麗にはならない だろうっと・・・ 更にひどくなっても・・・って事で躊躇してました。
メーカー、車名、型番を控えてからチェックしてみてください。
ボディのキズなどを消すためではなく、くすんだ表面を磨くため最初は細目レベルの液体ピカールを使って磨いていきます。
クルマの場合、排気管が長い上に、タイコ部分しか外から見えないのでエンジンから遠いのは大きなハンディだ。
なのでおそらく普通に使用した結果がそれなのだと思います。
チタンは硬くて錆びなくて丈夫! チタンは硬くて腐食しない素材なので、強度や耐久性はマフラーの素材中一番です。
また順に試したいと思います!. あ、それと水洗いの時は原液の中性洗剤などで歯ブラシでゴシゴシすれば結構汚れは落ちます。
チタンマフラーのデメリットとは チタンマフラーの最大のデメリット、それは価格の高さです。
ピカールなどの研磨剤も使用して問題はありませんし、熱で白浮きした汚れなどは耐水ペーパーなどで磨いても大丈夫です。
テールエンドにTRDのロゴがあるがくすんで見えない。
ステンレスは熱抜けが悪く、チタンもさらに熱抜けが悪いという性質があるので、200度ぐらいの低温でも色が変わりやすい。
それとそれでも取れないモノが残る場合、私はバーナーで焼いてしまいます。
最後に 結局なんだかんだでひたすらマフラー磨き続けた一日でしたが やった分だけ綺麗になっていくので 意外と楽しいので最後まで終えることができました。
手で磨くのが大変な部分に使うととても効率よく作業ができます。
でも個人でやる程度なら、そんなに深く考えずに、研磨しましょう。
エキパイはそのまま付けた まずはエキパイ。
チタンマフラーの焼き色の作り方 焼き色の作り方にはふたつの方法があります。
などなど、 基本的にステンレスや鉄製マフラーの研磨に使うものはおおよそ使用可能です。
画像引用:山形魂 チタンマフラーの磨き作業はステンレスマフラーと同様で大丈夫です。