レボセチリジン塩酸塩 - レボセチリジン塩酸塩錠5mg「サワイ」の基本情報（薬効分類・副作用・添付文書など）｜日経メディカル処方薬事典

レボセチリジン塩酸塩DS0.5%「タカタ」

提供 : 株式会社スズケン. 抗不整脈薬のピルシカイニド（サンリズム）との併用により、両剤の血中濃度が上昇し、ピルシカイニドの副作用が発現したとの報告があります。

2．その他の副作用：次のような副作用が認められた場合には、必要に応じ、減量、投与中止等の適切な処置を行う。
6）．眼：（頻度不明）結膜充血、霧視、視覚障害、眼球回転発作。

レボセチリジン:ザイザル

花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎、ダニやハウスダストで起こる通年性アレルギー性鼻炎、じんま疹、湿疹のかゆみなどに有効です。

痙攣：異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。
精神神経系：頻度不明眠気、倦怠感、頭痛、頭重感、ふらふら感、しびれ感、眩暈、浮遊感、不眠、振戦、抑うつ、激越、攻撃性、傾眠、疲労、無力症、睡眠障害、錯感覚、幻覚、自殺念慮、失神、＊健忘、＊不随意運動、＊意識消失[＊：セチリジン塩酸塩でのみ認められている副作用]、悪夢。

アレルギー性疾患治療薬レボセチリジン塩酸塩｜（1）

臨床検査結果に及ぼす影響本剤は、アレルゲン皮内反応を抑制するため、アレルゲン皮内反応検査を実施する3～5日前より本剤の投与を中止することが望ましい。

処置：過量投与時、必要に応じ対症療法を行う本剤の特異的な解毒剤はない、また本剤は透析で除去されない。
処置：過量投与時、必要に応じ対症療法を行う本剤の特異的な解毒剤はない、また本剤は透析で除去されない。

アレルギー性疾患治療薬レボセチリジン塩酸塩｜（1）

概要販売名レボセチリジン塩酸塩錠5mg「KMP」一般名レボセチリジン塩酸塩剤形錠剤成分・含量 1錠中、レボセチリジン塩酸塩5mgを含有性状白色の割線入りフィルムコーティング錠使用期限 3年識別コードレボセチリジン5 KMP 貯法室温保存適正使用情報添付文書（2020. 通常、7歳以上15歳未満の小児は1回5mL（レボセチリジン塩酸塩として2. これらの薬理作用から、レボセチリジンが即効性でその効果が長時間持続し、しかも非常に強いヒスタミン受容体拮抗作用を持つと推測されます。

このような利点から、アレルギー性疾患に幅広く用いられるようになりました。
• なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日2g（レボセチリジン塩酸塩として10mg）とする。

アレルギー性疾患治療薬レボセチリジン塩酸塩｜（1）

副作用副作用は少ないほうです。

・1歳以上7歳未満 1日2回、1回2. 成人：1回10mL レボセチリジン塩酸塩として5mg を1日1回、就寝前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日10mgとする。

医療用医薬品 : レボセチリジン塩酸塩 (レボセチリジン塩酸塩錠5mg「サワイ」他)

持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。

• レボセチリジン塩酸塩錠5mg「武田テバ」の使用上の注意病気や症状に応じた注意喚起• 腎障害を有する小児 0歳〜14歳レボセチリジン塩酸塩錠5mg「武田テバ」の注意が必要な飲み合わせ. 個人差はありますが、人によって眠気をもよおす、または眠気を感じなくとも集中力や注意力が低下することがあります。
循環器：頻度不明動悸、血圧上昇、不整脈＊房室ブロック、期外収縮、頻脈、＊発作性上室性頻拍、心房細動 [＊：セチリジン塩酸塩でのみ認められている副作用]。