このように、「班」や「町内会」という特定の人たちが集まる場所で、1人1人に手渡しで資料を配るときは「配付」を使います。
取り扱いに注意しなければならない配付資料にパスワードをかけた。
この二つの字を組み合わせた「配布」は、広く行き渡るように配るという意味となることから次のような場合に使います。
この場合、「配布」と「配付」が同義で異表記の語かどうかは問題の存するところである。
新しくオープンするお店の宣伝をするため、駅前でチラシを配布した。
ですから例文のように「アプリで新メニューのお試しクーポンを配る」ような場合には「配布」になります。
) 呈示(用いない。
頒布 頒布 はんぷ は、配布とほぼ同義です。
配付とは、そのものを渡す相手がわかっている場合に使う言葉です。
イベントでのサンプル配布 イベントでのサンプル配布は、ほとんどの場合限られた特定の人たちではなく、不特定多数の来場者に広く配られます。
壊滅(潰滅) 壊乱(潰乱) 決壊(決潰) 広範(広汎) 全壊(全潰) 倒壊(倒潰) 破棄(破毀) 崩壊(崩潰) 理屈(理窟) 3 次のものは,常用漢字表により,下線を付けて示した表記ができるこ ととなったので,( )の中の表記に代えて,それぞれ下線を付けて 示した表記を用いるものとする。
) 房室(用いない。
初めに「配布」と「配付」の意味の違いから説明します。
) 旨趣(用いない。
配布と配付の違い 配布と配付の意味の違い 配布と配付の違いを分かりやすく言うと、 広く多くの人に配るのか、特定の人に配るのかの違いです。
) 醇化(用いない。
なお、会計用語で「配付金」というときは「付」を使うようです。
「あまねく(遍く)」は広くすみずみまで行き渡っているようすを意味します。
) 鄰佑(用いない。
「表示」を用い る。
そのため、「関係者に資料を配付する」など、特定の人に行き渡るよう配る意味の時には「配付」と書く。
) 苑地(用いない。
) 湮滅(用いない。
売店の売上金を全スタッフに分配する。