ズバリ、これは「フロアタイル」といいます。
床の上からフロアタイルを貼っているのがわかりますね。
とにかくバリエーションが豊富なので、ぜひショールームに足を運んで実物を確かめてみることをおすすめします。
何を貼ってあるんですか?」 弊社のオープンハウスで、洗面所やトイレの床を見て、皆さんに聞かれます。
まさかの廃番で交換補修ができないことも… とまあ、良いことばかり挙げてきましたが、最後にちょっと困った点も。
リビングから見たダイニングキッチンです。
これも45cm角なんですよ。
作業工程を省くことができるので工期と経費の圧縮につながります。
今回は、うちのマンションでの施工写真をまじえながら、その魅力について語りたいと思います。
蓄暖カウンター向い側にチラリと見えるのがスキップフロア風夫のパソコンカウンター。
フロアタイルのデメリット フロアタイルのデメリットはあまりありませんが安価なクッションフロアに比べると少しコストが高いと言う事です。
笑 まぁ、我が家らしくていいかも。
床は節ありオニグルミ。
質感をくらべても、既存の床よりもぐっと見栄えがするのがわかると思います。
サンゲツ フロアタイル• サンゲツにはフロアタイルが450種類以上あります。
これは長方形のシートを貼っています。
「この床、素敵ですね~。
塩ビ素材の床材と言えばを想像しますがクッションフロアは「塩ビシート」フロアタイルは「塩ビ素材のタイル」です。
品番が見つからなくてもほぼ同じ後継商品が存在することもありますので、メーカーに問い合わせてみるのがいいでしょう。
(専用の目地材を入れています) もちろん、居室の床にも貼る事ができます。
左は無垢のフローリング材、右はフロアタイルです。
これが初めて採用したフロアタイル。
RESTAでは、どなたでも簡単にお部屋の内装を自分で施工していただける様にさまざまなコンテンツや貼り方・施工方法などをご紹介させて頂いております。
僕が先ほどお気に入りとして挙げた「ロングプランクオーク(WD-326)」も、現在では廃番になってしまっています(メーカーに問い合わせたところ後継商品はなし)。