単純に「おしゃべりなさんまさんが犯人役だから〜」というわけではないというのが、この回の話のおもしろいところだと思う。
それにしても、第1話からすでに人気絶頂の明石家さんまさんがゲストだなんて豪華すぎますよね! そして、古畑任三郎ファンの間でも特に人気のエピソードと呼び声高いと言われているのも納得の痛快ミステリーでした。
人物紹介 キャスト) 今回の犯人: 小清水潔(おしみず きよし) 役者: 職業:弁護士 殺害方法:撲殺(ガラスの水差し) 動機:邪魔になったため 概要:小清水法律事務所の弁護士である男性。
06年1月4日放送のファイナルシリーズ「フェアな殺人者」で、フリーライターを殺害した同名のメジャーリーガー役を演じた。
小清水は啓子との結婚にひな子が邪魔になっていた。
小清水の思惑通りに事が運び、指紋などからも今泉は向井殺しの犯人と疑われ、逮捕されてしまいます。
彼は大学同期の弁護士・小清水に、自身の弁護を依頼したのだった。
本来ならドラマの主役を張っていてもおかしくない人気俳優やお笑い芸人、アスリートなど、その道の「スター」が相次いで出演。
ちょっと重くて一筋縄にはいかないラブストーリー。
警察の調書にだって、花びんという文字は一度も出てきてないんですよ。
レギュラー放送、スペシャル放送、そして06年放送「ファイナル」計41回の中で、もっとも印象に残っている「犯人役」を聞いた。
有力弁護士の令嬢・稲垣啓子との結婚が決まり、邪魔になった恋人・向井ひな子を殺害。
負けて当然勝って偶然。
実際は・・・・, どうやら今泉くん将棋研究会にいたらしく将棋が得意らしい。
古畑任三郎のドラマには、芳賀啓二や花田君など事件の解決に関わる脇役にもよく注目しましょう。
だから、それを、花びんと勘違いしたんです。
ある・ぱちーもんが語る映画・ドラマ批評。
接見時の会話に古畑(田村正和)は不信を感じ、小清水の一挙手一投足、一言一言を入念にチェックし独自の捜査を始める。
小清水は秘書からの電話を携帯で受け、まだ事務所にいるように装いマンションに入った。
今泉は自ら110番へ通報したとされていますが、受話器には一切の指紋が残っておらずきれいに拭き取られていました。
『しゃべりすぎた男』は、1996年1月10日に放送された『古畑任三郎』第2シリーズの第1話であり、ファンからの評価が高い作品のひとつでもある。