その程度の根拠による妄想ですこれは。
彼女は不可抗力とはいえ浮気をされた怒りから、恋人のクリスチャンをいけにえに選択する。
クリスチャンがジョシュの真似してホルガ村をテーマに論文書く〜というクズエピについて、DC版ではもう少し言及が。
そう考えるとダニーの順応は一時的。
ダニーも私もびっくりだよ。
この矛盾もまた、自分がアリ・アスターを大好きな理由の1つなのかもしれません。
クリスチャンじゃないけど、ホルガ村の人たちも自分がないからなんだと思う。
映画内で描かれていることは全て「毎年」行われていることだと聞いてゾッとした。
その間、クリスチャンは更に薬で精神的自由を奪われ、神殿で全裸の村民女性が歌う前で、彼に思いを寄せる少女との性行為へ導かれます。
・ラストシーンの村人たち その前のダニーに同調して泣き叫ぶシーンではあんなに揃ってたのに、ここでは村人みんな悲しみやら喜びやら、皆違う、バラバラの感情が出されてる気がして気になる。
、……。
村も祭りの装飾も人々の衣装もとても美しいのに、この上なく残酷でグロテスクです。
できれば、観賞後にお読みになることをお勧めする。
スウェーデンに行くことを知らされて責める時、破局の危機にあることを知っている彼の友人たちと会う時の気まずい状況…。
2018年の長編初監督作品『ヘレディタリー/継承』がサンダンス映画祭で上映されると、批評家から絶賛され、世界中の映画誌、映画サイトのベスト作品に選出された。
Brad Brevet 2019年7月7日. こんな狂った状況は現実に起きて欲しくはないけど、自分を支えている価値観が同時に自分を縛るものでもある、というのは理解できますよね。
申し訳ございませんでした。
また、スウェーデンには「無理に介護するくらいなら、食事も水も与えず自然な形で看取る」という風土もあるそう。