潮位表基準面と実際の潮位の観測基準面は異なりますので、潮位表と観測潮位をそのままの数値で比較するとずれが生じます。
漁場には共同漁業権が設定され、漁業協同組合等が資源保護に取り組んでいますので、漁業権侵害にならないよう、地元の漁業協同組合等に事前に問い合わせるなど、ご注意ください。
1日2回、ゆるやかに高くなったり低くなったり、規則的に変わっています。
表示情報は、航海の用に使用しないでください。
このように、地球、太陽、月が一直線に並ぶときというのは、 「満月」&「新月」のときなんです。
物が二つ以上あると、その間にはお互いに引き合う力(万有引力)が発生します。
それではまず「大潮」について考えてみましょう。
それは、 海の潮汐の様子は地域差が大きい ということです。
月は地球のまわりを24時間50分かけてまわっていますが、海面はこの動きにあわせて、およそ12時間25分で満潮から満潮へ、または干潮から干潮へ、高さが変わります。
違いがあるとしたら 日付は 1から数え始め、月齢は 0から数え始める ことくらいです。
令和も対応。
現在使われている暦は月の満ち欠けとは直接関係が無いので、日付から月の状況を判断することは出来ませんが、代わりになるものがあります。
最後にもう一度くどいようですが、この値はあくまでも目安で地域ごとの正確な潮の状況を表している物ではないことをご了解の上、ご覧下さい。
データ表示期間 ~ レスポンシブwebデザインでPC、タブレット、スマートフォンのどれでも見やすくしています。
・ 朔(新月)、望(満月)に当たる日の前後数日間は、潮位の満潮・干潮の差が大きくなる 大潮となります。
1 21 水 中 2:08 16:36 161 165 9:23 21:51 29 111 4:58 19:05 16:29 1:36 11. 1 11 日 大 5:42 19:31 166 171 0:21 12:36 100 13 4:52 19:09 5:32 20:20 1. 「潮位表基準面の標高」の欄は、潮位表基準面の標高です。
特に投げ釣りでは、仕掛けが落ち着かないことには釣れません。
月の引力によって、海水は月のある方へと引き寄せられます。
潮位観測情報の潮位偏差はこのような方法で算出しています。
海には 「満ち潮(満潮)」 と 「引き潮(干潮)」 の状態があります。
さてここまでの説明はいいとして、実は一つ問題があります。