だだしうちのパロディ商品は流用しないでね。
言い分は要約すると、進化論も単なる科学的仮説に過ぎず、ID説と平等に教え、生徒に判断を委ねるべきだという主張です。
まさかの地上波進出を果たしたスパモン教。
進化論やID説に対抗するだけの主張かどうかは別として最もらしい空飛ぶスパゲッティモンスター教の主張をピックアップしました。
「 私は国中の、そしていつかは世界中の科学の時間にこの3つの理論がどれも等しく教えられるのを楽しみにできると思います。
・宗教上の祭日は毎週金曜日である。
公共の領域における宗教の排除、という点で争いがある事でフランスが有名だが、こちらでは頭にをした徒男性がその写真を免許証に使う事も否定された。
これは、教祖ボビー・ヘンダーソンが2005年にカンザス州における州教育委員会においてインテリジェント・デザイン(ID説)が導入されることに対し批判の意を込めて作ったパロディ宗教なのだ。
逆に言えば、「証拠がなくとも主張さえあればそれを一説とする」ということになるため明らかに荒唐無稽な存在・スパゲッティモンスターも同列に教えることができる。
天国にはストリッパー工場とビール火山が約束されている。
「フランケンふらん」っつう漫画の怪しい宗教団体の回で、最後に信仰そのものの存在となぞられ出てきた化け物がなんつうかまさに「空飛ぶスパゲティモンスター」だった。
そうした状況の中で、2005年にカンザス州教育委員会は多数決の結果ID説の立場を採り、進化論を「問題の多い理論」として教える科学教育基準を採決したことへの異議申立てとして、オレゴン州立大学物理学科卒業生のボビー・ヘンダーソンから提唱されたのがこの空飛ぶスパゲッティ・モンスター教。
なぜ今回このような異例な認可が下りたかというと、彼女が空飛ぶスパゲッティ・モンスター教徒であったからなのだ。
しかし、神の存在証明ができない限り、空飛ぶスパゲッティモンスター教も決して間違いではないという一点には 反論できないでしょう。
本当に公認の日本支部であれば記事を訂正しますので関係者の方はコメントかメッセージでご連絡ください。
[編集部注:『空飛ぶスパゲッティ・モンスター教』とは、オレゴン州立大学物理科の卒業生ボビー・ヘンダーソン氏が創始したパロディカルト。
ただしや他の聖典と異なり、現代的な記事のような色んなスタイルのテキストのアンソロジーという形式になっている。
彼らは自らの「宗教」をラスタファリアニズムならぬパスタファリアニズムとも呼び、イエスキリストと同じくらい「空飛ぶスパゲティ・モンスター」の存在を信じているのだそうだ。
空飛ぶスパゲッティ・モンスター教とは? 空飛ぶスパゲッティ・モンスター教とはラスタファリアニズムならぬパスタファリアニズムと呼ばれることのある宗教です。
その後、空飛ぶスパゲッティ・モンスターはインターネット上のミーム(流行)となり、ブログ(特に人気ブログ Boing Boing(英語版))などを中心に世界に広まった。
ぜひ、ご友人をお誘いあわせの上ご入信のご検討を頂きたく、何卒、宜しくお願い致します。