ですが、手を握ったりする勇気もないメンズにとって、比較的自然に触りやすい部分が背中であり、さらに視線からは見えないので、警戒もされにくいのです。
でも、緊張したり遠慮して触れることができず、手首に触ってしまう……という心理があるでしょう。
7位 肩のボディタッチをしてくる男性心理は? 肩へのボディタッチは 特別の意味のある可能性は低いです。
つまり、本命というよりもカラダの関係を象徴するのが、腰へのボディタッチなのです。
ただし、髪を触るという行動は非常に露骨なもの。
そのことを知っていてボディタッチを巧みに使いこなす女性もいるので、女性のボディタッチを安易に判断すると危険だったりしますけど、男性は女性より不器用な人が多いです。
反対に男性の場合、二の腕にボディタッチされるのは、筋肉を褒められているようでちょっと嬉しいもの。
また彼氏が彼女の二の腕にボディタッチをする時は、喧嘩をして仲直りしたいと思った時や、不機嫌な彼女の機嫌を直したいということが理由になっている場合もあります。
つまり、メンズにしろレディーにしろ、「会社内では、自分の方が偉い」とアピールしているのです。
つまり、誰かの体に触るという行為は、少なからず好意があるに他ならないのです。
それは女性の誘惑したい、という気持ちと共通であるとも言えるでしょう。
または、キレイな筋肉の形だったり、良い脂肪の付き方だと触りたくなるのです。
二の腕は、他のどの部位と比べても適度にお肉がついており、なおかつ柔らかいのが特徴的です。
二の腕にボディタッチされると、女性ならちょっと嫌な気持ちになるでしょう。
そのため、興味のないレディーにわざわざリスクを冒す道理はないのです。
体が触れるということは、軽いタッチであっても、ふたりの間の距離がゼロになるということ。
つまり男性は、 二の腕を触るときには、女性の裸を思い浮かべています。
ですから、女性慣れしている男性からの頭へのボディタッチは必ずしもポジティブなものではありません。
触れてみたくなる彼氏の気持ちも分かるような気がしますね。
彼氏よりも彼女の方が小柄な場合は、抱き寄せた時にちょうど彼女の肩や二の腕が触りやすい位置にくることがあり、そのことが二の腕へのボディタッチの頻度に関係している場合もあります。
その場所を触って来るというのは非常に特殊なケースですが、もしためらいなく耳や首を触って来る男性は、 「相手を支配したい」と考えている可能性があります。
それは、 「女性を感じる」 部位であるという事です。
例えば触れてくる場所が 肩や手の時は、気心知れた者への 叱咤激励の意味あいだったりします。
仲の良い友達であったなら、下心がありつつも「仲良くなりたい」だけですが、ほぼ初対面であれば、下心だけですで、キッパリとお断りして下さい。