地球の人々のみならずレッドも愛で守りたいというキュアラブリーの思いと、地球から送られた愛の光の粒を受け取ったことでプリカードが出現し、第48話にてこの姿へと覚醒した。
最終話にて、ブルーがレッドとともに惑星レッドの復興を決意したため、自分もブルーたちと同行することを決め、ファンファンやプリキュアたちと別れの言葉を交わし、ブルーやレッドと共に惑星レッドへと旅立った。
洗脳される以前や人間としての経緯は、へ。
モチーフは、『』の「ゼット」。
愛乃家 愛乃 勝(あいの まさる) 声 - めぐみの父親。
また、喜びが高まると「しあわせハピネス!」と口にしており、さらに自分がハピネスなら周りもハピネスという思考を持つ。
作詞:只野菜摘• 表向きは敬語で接する紳士的な人物として振る舞っているが、愛情、友情、努力などを徹底して嫌う本性を隠しもち、人々の努力を邪魔しては嘲笑う冷徹な一面をもつ。
表向きは礼儀正しい人物として振舞っているが、冷酷非情な本性も見え隠れしており、クイーンミラージュに任務を果たせない幹部を処分するよう助言したり、相手の負の感情を利用する作戦を立案するなど、冷徹な策士としての一面も見せている。
ことここにいたって、ブルーはという感情についてある種のを持つようになった。
第3話にて、がプリキュアであることがに知られてしまった際、誠司がめぐみのかどうか探りを入れ、恋人でないことを確認してから彼の協力を認めている。
ちなみに、この復縁についてめぐみたちから「わたしたちは禁止って言っておきながら自分は恋愛して…、ないししてる!」と愚痴られている。
レッドのサイアーク 第44話より登場。
白色と淡いピンク色を基調にしたコスチュームで、ベストの裾のフリルが足元まで長くなっており、全身を光で纏っている。
テーマ・特徴 東映アニメーションの柴田宏明プロデューサーによると、メインテーマはタイトル通り、ズバリ「幸せ」。
プリキュアの戦闘演出については、SDの前担当作である『ハートキャッチ』から継承されたところも目立つ。
しかし、ひめたちから「それがめぐみだからいいの!」と励まされて再起し、アンラブリーの影を打ち破り、そして3人と一緒にファントムを返り討ちにした。
第38話でラブリーたちと対決しずば抜けた戦闘力で圧倒するが、フォーチュンを見て過去の記憶が断片的に思い出し躊躇う。
もっとも誠司からは「歌の歌詞で感づいていたが確信がなかった」と言われている。
第47話から第49話ではキュアテンダー、キュアミラージュとともに「ぴかりが丘」の防衛を担当した。
そのため誠司と美代といった例外を除き、めぐみたちは一般人に自らがプリキュアであることを、全編を通して知られないように行動している。
この伝説はブルーとミラージュのことだと思われるのだが、ブルーが語ることによると二人が恋人同士だったのは 300年前。