シロップを注ぎ入れて泡立てるイタリアンよりも失敗は少ないホヨけど、メレンゲ自体はやっぱり糖分を抱き込み切れないホヨから、イタリアンのそれよりは弱いホヨね。
何度確認しようとも、メレンゲは持ち上がらないし、持ち上がっても角を立てることが出来ず、その工程に時間を取りすぎて, 私には、メレンゲの温度が上がってしまう事の方が心配で心配でソワソワしてしまったんです。
まずは 調理器具。
メレンゲを温めるのはダメ! 「メレンゲを湯煎であたためてから泡立ててみる」という意見がたまにネット上であるようですが、これは 卵黄も入った全卵の卵を泡立てる場合に有効な方法です。
ふわふわに泡立てたメレンゲを生地と混ぜ合わせたり、クッキーの場合は絞り袋に入れたりしますが、そのとき何を使ってメレンゲをすくいますか? ズボラな私は スプーンを使っていたのですが、実はこの方法NGなんです。
オーブンペーパー(シリコン紙) 絞り袋(適当なポリ袋で十分) 大きなボールと、できることなら電動泡だて器 卵白は2個でもいいですが、最初は失敗すると考えて 笑 1個にするのが無難です。
さて、その、メレンゲの命のつながりを保つ役割であるホイッパーについてお話ししたいと思います。
マカロンなどの硬く焼き上げるお菓子に使う場合は、しっかりと泡立て、ホイッパーですくった時に硬いツノがピンと立つ状態。
角がピンと立つようになれば、メレンゲの完成です。
卵黄をほぐして砂糖20グラムを加えて白っぽくなるまで泡立てましょう。
作り方 1. 最後の1個で失敗すると、ダメージが大きくなります。
メレンゲのはてなと違い。
加えて、冷蔵庫でキンキンに冷えたものを使いましょう。
ボウルが濡れている• メレンゲにお砂糖が入っているので、子供が喜ぶ甘い卵焼きに仕上がりますね。
恐らく初めて聞くであろう「 スイスメレンゲ」 フレンチメレンゲ…………卵白に砂糖を2~3回に分けて加え泡立てたもの。
実は、 失敗して立たないメレンゲでも再生できる可能性があります。
卵が常温になっている この2つが主なポイントです。
失敗しても活用法がわかっていれば、卵を無駄にせずに済みますね。