この作業をリズミカルに繰り返し、30~40個つくる。
有頭で売っていることが多い。
12 茹でたワンタンの湯をきり、スープに浮かべて完成。
包むときは箸を使いリズミカルに。
【むきえび】殻付きのえびをむき、塩などで保存加工したえび。
9 これが完成形のかたち。
時計回り若しくは反対周りでもかまいませんが、同じ方向で混ぜる理由は具に粘りを出て調味料がしみやすいからです)• 7 具が入っている終わりあたりを親指でキュッと押さえ、割り箸を抜き取る。
片栗粉はえびの汚れを落として臭みを消すだけでなく、ぷりっとした食感にする効果もあります」 3)えびはぶつ切りにして、包丁で粗くたたく 「フードプロセッサーでなめらかなすり身にするより、包丁でところどころに身が残るくらいの粗めにたたくほうが、えびのぷりぷりした食感が楽しめます」 4)調味料、しょうが、ねぎを加えて、粘り気が出るまでよく練り混ぜる ごま油、淡口しょうゆ、塩、しょうが、ねぎを加え、全体が白っぽくなり粘り気が出るまで、しっかりと練り混ぜる(写真右)。
汚れが出て水が汚れてきたら、水洗いして水気をふく。
丼にスープを注ぎ、ねぎを入れる。
(熱湯を使っているのでお気をつけてください。
餃子とワンタンの皮の作り方はまったく一緒(生地を作る工程が同じ)だし、具の作り方も大体同じなので、両者の違いを言うのは非常に難しいです。
9 カリッと揚がったら油をきり、器に盛り付ける。
1 長ねぎ、ごま油以外の具の材料を箸で混ぜる。
【ブラックタイガー】養殖えびの代表格で色が黒い。
えびは片栗粉でもみ洗いして、臭みを消す• スープを吸ったおいしい皮 「ワンタンと餃子だったら、断然餃子に一票」なんて言っているアナタ、もったいない。
ここが、えびだけでも美味しく仕上げるための最大のポイントです。
「汚れが気になるなら、同じ作業をもう1回繰り返してもいいでしょう。
残った尾の殻も引っ張って外します。
ワンタンが、つるんと喉を通る。
どちらも小麦粉文化の発達した北京においてはポピュラーなメニューだ。
ワンタンの皮に具を入れ、枕の形に包みます。
6 割り箸を持ち上げ、上半分を内側に折り返す。
生地が耳たぶぐらいの柔らかさになってきたら、ラップをしてねかせておきます。