サイト内で紹介している 無料型紙(製図・パターン)および、ソーイングレシピコンテンツを参考にして作った製作物の販売も自由です。
実用的でおしゃれな「仮置きマスクケース」をハンドメイドしてみたいとお考えの方の力になれると思います。
まっすぐマスクをしまっても良いし、 ななめにすぽっと。
これで2つのパーツの型紙ができました。
縫い代を折ってアイロンを掛けたり、ひっくり返したりする作業が丸っと省かれますので、作業工程と見た目で選んで見ては如何でしょうか。
どこをどう縫ったらいいか分からない場合は、型紙で書いているように1cmの縫い代を書き込むと縫いやすいと思います。
表に返し、返し口を縫い閉じます。
nunocoto fabricオリジナルパターンの著作権は、当店nunocoto fabricが所有しております。
印刷される場合は「用紙合わせ印刷」にはせずA4の紙で100%の「実寸印刷」して下さい。
ぬいしろは互い違いになるように倒し、合わせた布端をまち針でとめます。
特に綿(コットン)や麻(リネン)は、水分を含むと縮みやすいので、水通しをしておくと安心です。
【動画の中でチャプターも入れていますので、ご活用ください】 0:00 イントロ 1:13 バッグみたいなマスクケースの材料 2:09 接着芯を貼る 2:27 本体をカットする 4:07 フラップ部分をカットする 4:57 マグネットボタンを付ける 7:11 タブを作る 7:55 フラップを作る 9:23 フラップとタブを仮止めする 10:50 本体(表地・裏地)を縫い合わせる 15:12 持ち手を付ける 15:28 エンディング ぜひ、最後までゆっくりご覧くださいね。
まとめ 今回は仮置きマスクケースの作り方について紹介致しました。
(直射日光は色落ちや色褪せの原因になるので、おすすめしません。
図解入りの詳しい作り方レシピも記載しています。
まち針 これらの物が揃っていると作業がスムーズですが、ご家庭にあるものを使用して頂いて構いません。
また今回は西村大臣着用の折り返し付き立体マスク(大人用サイズ)の合わせたマスクケースでしたが、市販マスク用の型紙もアップしてますので良かったらこっちも作ってみて下さいね。
5 ハギレで作れます ファスナーやスナップなど特殊な材料が必要ないので気軽にお作りいただけます。