キャロルは戦いを止めるように言う響の説得に応じることなく自害したが、主を失ったはずの自動人形たちは居城 で新たな動きを見せようとしていた。
また戦闘曲も似た曲調・歌詞となっている。
エルフナインの視点からすればゴールの見えない作業ではあるけれど、この努力があってこそキャロルは復活したのだろう。
施設で行われた起動実験で暴走したネフィリムを休眠させるために絶唱を歌い成功する。
元々ウェルには不信感を抱き信用していなかったが、戦い続けるうちにフィーネと思しき力に目覚めるようになり、マリアが嘘を告白したことで自分が「フィーネの器」になったと思い込む。
2018. 第3期では、に応じて「フロンティア事変の英雄」という肩書きでの立ち回りを強いられ、国連の監視下で歌手活動をしていたが、錬金術師の襲来に際してS. 再構築に伴う反動とキャロルの放った光線が命中したことでシャトーを崩壊へと導いた。
学業はやや苦手で、任務の忙しさもあって課題をギリギリまで仕上げられないこともある。
その後、ミラアルクがエルフナインを洗脳し、エルフナインが装置を稼働させています。
都内ランドマーク各所が一望できる、デートスポットとしても人気の大観覧車のゴンドラに乗っているのは、私立リディアン音楽院に通う高校生、立花 響と小日向 未来。
第2期ではその現象から着想を得て、響を中心とする複数の装者の絶唱を一つにまとめて放つコンビネーション「S2CA Superb Song Combination Arts 」が編み出されており、エネルギーの拡散攻撃や強化されたガングニールの必殺パンチの形で放たれている。
……やっぱり、エルフナインと接していたキャロルは優しくないんじゃないっスかね。
ふたりが手にした鯛焼きは白玉入りであり、絶品。
炎乱逆鱗斬 双刃のアームドギアを巨大化させ、更に蒼炎を纏わせ翼自身が回転して相手に投擲をする。
響が機体の甲板部に設けられたカタパルトに乗り、発進を担うクリスによって機体が敵に向かって突進。
その出自から「戦争の火種を無くしたい」という想いが強く、そこに付込むフィーネに唆されて一味となり、二課装者への襲撃に及ぶ。
事実、翼に並ぶ第一種適合者であり、くわえて戦闘センスは高い。
かつての超大国アメリカもまた、日本に向けた反応兵器の発射事実を非難・追及され、国際社会からの孤立を招いていた。
ミステリアスながらも力強い歌声を持ち、デビューからわずか2か月で米国チャートの頂点まで昇りつめた新進気鋭の歌姫だったが、翼とのライブを期にノイズを率いる武装組織「フィーネ」を名乗り、全人類への宣戦布告を行った。
友里さんのあったかいものは飲み物ではない。
なお「MEGA DETH」系の中でも強力な技にも関わらず、クリスの練度が上がったためか、ヘリコプターや乗り物として利用する大型ミサイルの上からアウトリガーなしに射撃している。
さらに、張りつめた空気はここにも。