スポンサードリンク 生きくらげの栄養 生きくらげには、食物繊維、ビタミンD、ビタミンB1、カルシウムや鉄分など、嬉しい栄養素が沢山含まれていると言われています。
乾燥きくらげでは味わえない食感の生きくらげもおすすめですよ。
氷水に乾燥きくらげを入れて冷蔵庫で6時間ほど放置しておくと、ぷりぷりした食感になりますし味も濃いです。
下処理して使う量に小分けにして、ラップに包んで保存しておけば、冷蔵庫で約10日、冷凍庫で冷凍保存すると約3ヶ月保存することができます。
生姜すりおろし(チューブ可)…小さじ1• ビタミンD きくらげは、ビタミンD含有量が食品でダントツです。
きくらげもきのこ類ですので、湯通ししたり加熱して食べて下さいね。
【冷凍保存】水気を取り冷凍用保存袋に入れて冷凍室へ(保存期間約1ヵ月) 生きくらげ・戻した乾燥きくらげともに後、ペーパータオルでしっかりと水気を拭き取る。
キクラゲ目キクラゲ科キクラゲ属のきのこで、形は円盤や耳たぶのよう。
冷凍で1ヵ月程度保存可能。
サラダや和え物など加熱せずに使用する場合は約3時間程度(20gの場合)冷蔵室で解凍して使う。
そこで生きくらげのメリットも改めてご紹介。
食物繊維とビタミンDの含有量は白キクラゲよりも豊富で、中医学では血液の流れを改善し、腎臓の働きを高めてくれる食材とも言われているそうです。
また、不溶性の食物繊維はおなかでふくらむため、少量の食事で満足度を得ることができるようです。
スポンサーリンク 生きくらげの賞味期限 スーパーで野菜コーナーを見てみると、野菜には賞味期限が記載されていないものがほとんどですよね。
表面に白い粉のようなものが付着していることがあるが、これはカビではなくきくらげの胞子。
逆に1日冷水につけて戻してしまうと、水を吸い過ぎて食感が悪くなってしまうのでおすすめではありません。
5時間~6時間ほど浸けて、あとはザルにあげておくのがベストです。
ボウルの大きさやぬるま湯の量には余裕を持つと良いでしょう。
水分が残っていると水滴によってキクラゲが痛みやすくなってしまいます。
そのまま酢の物やサラダにすることが出来るので、試してみてくださいね。
このレシピだけで、戻しきくらげ約35g分が食べられます。