長谷屋でお待ちしております」 由香莉は招待状を七桜に渡すとその場を去っていきました。
登録後すぐに600pt 600円分 が貰え、好きな漫画を読める• 七桜が気分を悪くししゃがんでいると、後ろから女将が現れます。
私はよそ者ってだけじゃない。
そんな中・・・ 「・・・椿くん?やっぱり椿くん!!」 聞いたことのある声で呼ばれたと思った椿が顔を上げると、 そこには 夕子が立っていました。
それは長谷屋の栞の姉でした。
』 七桜はハッとして、青ざめてしまいました。
話を聞いた七桜は、多喜川のことを信じて向き合いたいと強く思います。
するとその場にいた料亭みどりの緑川が歳はいくつなのと尋ね、七桜は24ですと答えました。
純粋に心配してるのよ? これから力を合わせて店を守っていかなきゃいけないんですもの。
そんな七桜の優しさに触れ椿は、やっぱりオレはここでしか生きられないと七桜を見つめた。
子供はうまく言葉を話せず、それを見て、ゆっくりでいいからねと語りかける大人の姿を見ながら、ずっとあの子と同じだったと多喜川。
待ってるだけじゃ幸せな日々は戻ってこない、家族のために行動しなくちゃ、明日の夜秀幸さんがまた会いにきてくれるの。
つまり七桜のふるまい全部がイコール光月庵として見られるわけで、絶対に失敗は許されません。
』 女将は怪しい表情で、近づいてきました。
どうも。
止めに入った大旦那さまですが、具合を悪化させ倒れてしまいこの世を去ってしまいました。
何にも縛られず、自由に・・・と大旦那は言うと、そのまま息を引き取ってしまいました。
いまはこれしか手がかりがないと言う椿から手紙を取り上げ、事件の真相なんてわからなくてもと呟きました。
出された御菓子の名は「ふくべ」。
多喜川の名を呼ぼうとする七桜だが、もう帰らなきゃいけないんだ、戸締り任せていいかなと多喜川。
由香莉さんにプレゼントするわ、私のお古だけど、着物を大事にしている由香莉さんにきてほしいと今日子。
その後店に椿が来ると、母の手紙が見つかってしまいます。
改めて考えてみると、もともと光月庵の樹と七桜のママが不倫をしてできた子が七桜。
椿は略礼服に身をつつんでいました。