音はポケキャビの影響か、やや高めでした。
構えてみるとこんな感じ。
一応、日刊スポーツ社員のサラリーマンゴルファー。
アイアンの選び方。
高さで止める感じで、スピン性能はあまり発揮されません。
ミズノ未経験者にこそ、この本物のディスタンスアイアンを堪能いただきたい。
おすすめのミズノアイアン。
シャフトフィーリングですが、前述通り、結構しなるイメージでした。
いわゆるグースネックで、この点もミズノプロとは思えない視覚的なやさしさを演出している。
また、軟鉄にボロンを配合して、強度を増したことで今までよりフェースも薄くできたようです。
もし、やさしいだけでどこで打っても同じ打感、どこで打っても同じ結果のアイアンだったらどうする? の問いに、 原英莉花プロは【いろいろとショットクオリティを高めようと追求するのをやめてしまうでしょうね】と。
試打したクラブは、4番~ピッチングウェッジ(PW)で、シャフトは「N. 誤差を考慮して彫った結果、フェースの下部やリーディングエッジに厚みが残ってしまう弱点がありました。
このアイアンは必ずやステップアップに貢献してくれる。
その中でも最もヘッドが大きく、やさしさを追求して登場したのが、今回試打する「」だ。
構えてみるとこんな感じ。
さらにもう一工程、彫刻を加えたデュアルT・SLOT 加工で、従来にはない軟鉄鍛造の高機能化を実現できました」。
誤差を考慮して彫った結果、フェースの下部やリーディングエッジに厚みが残ってしまう弱点がありました。
操作性は120を10としたら7~8ぐらいといった印象。
フェースを薄肉化し、高初速エリアを従来モデルよりも56%も拡大しています。
ヘッド部の形状は「YORO JAPAN」のクラフトマンが監修し、弾道がイメージしやすいシャープな形状を採用してた。
前モデルの約2倍のサイズの穴になったのです。
弾道もかなりスピンがかかってくれるので、所謂飛び系アイアン特有の棒球ではなく、適度にホップしストンと落ちてくれる軌道で出てくれます。
つかまりがいいヘッド形状ですが、フラットに見える工夫がされているところはさすがミズノです。
ソール幅はフェースの大きさからすれば、やや狭めにも感じましたが、まぁ、ちょうど良い感じですかね。