個人的にマンガは単純な作品の方が好きなので、「チェンソーマン」はやや肌に合わないところがありましたが、それでも読む価値はありました。
しかしそこに銃の悪魔がやってくる。
第1話だけで72回も使われていた。
1800年代、チェンソーが発明、実用化される。
その目的は「支配の悪魔」マキマを滅ぼすこと。
何より描かれたいない部分を自分の妄想で補填するので…その辺りご容赦頂きたいです。
しかし「地獄」という別世界があり、「悪魔」という生命体が存在する• 作中で天使の悪魔(以下「天使」と表記)が語っているように、「都会のネズミと田舎のネズミ」の元ネタは 『イソップ寓話』だ。
その後マキマへ… 2回目はちょっと話してバラバラに… 見せ場は一番あった。
結局、レゼは「田舎のネズミ」にも「都会のネズミ」にもなりきれない。
あんな目に遭わされてもマキマさんが好きで、いろいろ料理して完食満腹。
デンジが見る夢の扉の向こうを考察 上空に敷き詰められてるのはデンジの夢に出てきたあの扉ですね。
成馬:ただ、それは自分が思春期に冨樫義博や望月峯太郎の漫画に惹かれた感触を投影しているのかなぁと思うんですよね。
痛がるデンジでしたが、 その瞬間に蘇ってきたのはかつての感触でした。
マキマはこの戦いに完勝。
デンジの姿も少年の頃の姿となり、優しくポチタを抱きしめてあげます。
この世をより良いものに作り変えていけば、 全ての人が対等な世界が出来上がると思っていたのかなぁ・・・。
ラストもろガウナです。
彼女は結局、一人で逃げることよりもデンジと逃げることを選んだのだろう。
見た目はFATE-stay night-のバーサーカーの徒手空拳版。
前者は、デンジの名前は天使(テンシ)が濁ったもの、という考察にも基づいているようですね。
昔、借金まみれで自殺したと思われていたデンジの父親……しかし、実はデンジが手にかけており、デンジはその記憶を自分で消してしまったようです。
これだけ狂ったことをしながら、最終回の読後感はとても爽やかだ。
マキマさんが見ていたもの しかし食べるという事よりも岸部が気になっていたのは、どうしてデンジがマキマさんに気づかれずに攻撃出来たのかという事。
デンジといい感じだった。