裸足で歩くことにはこんなにもたくさんのメリットがあります。
ジムやヨガなど室内での運動にも最適です。
これにより体は自然とバランスを取り、体幹が安定し全身の負担を軽減できるという効果があります。
プロネーション — 一般的なランニングシューズに、様々な形で追加されているクッション材ですが、ベアフットシューズには、アーチサポートもアンクルサポートも、一切ついていません。
五本指に別れていないので注意 SAGUAROのベアフットシューズは手の届きやすい価格帯もさることながら、実にツボを押さえた作りになっています。
ベアフットシューズとは、前述の通り裸足の様な感覚で身に着けられるシューズ、つまり、極限までクッション性のある靴底を薄くし、地面の感触を肌で感じられるシューズの事です。
そのため、ランニングにおすすめです。
裸足感覚で凹凸を認識できるため、足指の力を最大限に発揮します。
確実に歩き方が変わった ベアフットシューズを履いて歩いてみると、ふと気が付きました。
この論文の結論によれば、裸足は怪我の防止や歩く技術の向上が期待できると述べられています。
真っ黒の靴って服装と合わせるの難しいんですよね! なのでネイビーやオレンジを選択しておけば良かったかもなんて思ったりしてます。
現在、市場に出回っているベアフットシューズの開発コンセプトはいずれも同様の共通点を持っています。
足裏全体が刺激され、脚本来の力や感覚が向上されます。
トレッキング(アウトドアアクティビティ)で使う場合 次に、トレッキングで使う場合を想定してみます。
身体のゆがみや合わない靴を履き続けると、余分な負荷がかかり、 筋肉が弱るほか、さまざまな支障の原因になるのです。
つづいてソールです。
実は2018年から 散歩を良くするようになりました。
子供のころ廊下やプールサイドを裸足で走ると自然とつま先着地になっていましたが、床が硬いと意識しなくてもそういう走りになります。
歩き方が悪いと、膝や腰に負担がかかったり、姿勢が悪くなったりと体に不具合が出てきてしまいます。
ウォーキング(日常生活)で使う場合 ウォーキングや日常生活で使う場合は、ランニングシューズタイプか、慣れてきたらVivobarefootタイプのような薄いソールのものがいいと思います。
履いていても靴の重さを意識することがありません。