約5分置いて、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
赤ちゃんが足を閉じていたり体勢によってはよく見えないこともあります。
まず、子供が何に強く興味を持っているかをよく観察し、こだわっていることに寄り添うことが基本です。
雑菌が増える原因になります。
・1歳半未満・・・6% ・1歳半~2歳未満・・・52% ・2歳~2歳半未満・・・26% ・2歳半~3歳未満・・・10% ・3歳~3歳半未満・・・4% ・3歳半~4歳未満・・・2% 2歳台で8割弱を占めていることが分かります。
親が、いい子のときの我が子しか受け入れないという姿勢で子育てをしてしまうと、子供自身も、いい子の自分しか受け入れられなくなるので要注意です。
やむを得ない場合には、できるだけ短い時間で済むように心がけ、子どもが騒がずに集中して楽しめるような絵本や音の出ないおもちゃなどをいくつか持参して。
総合病院精神科、療育センター勤務などを経て、現在は公立診療機関に勤務。
時計の文字盤の横にシールを張り「このシールの所まで」と伝えたり、タイマーが鳴ったら終わりねと伝えたりするのもいいでしょう。
セルフコントロールが難しくキレやすくなることも イヤイヤ期というのは自己主張と同時に、自制を学ぶ時期でもあります。
その際は「危ないからできないけど、これならいいよ」「今はお昼寝の時間だけど起きたらやろうね」など代替案を伝えましょう。
この時期は、 子供のエネルギー発散と心の成長のバランス。
子どもの要求を一旦肯定してしてあげる方が近道になる場合が多いです。
まだ遊びたいから」と理由付けて説明できればよいのですが、2歳ごろの子供には難しく、すべて「イヤイヤ」になってしまうのです。
反抗期のないまま成長した子ども。
「イヤイヤ期がない」「イヤイヤが少ない」というケース では、イヤイヤ期の時期になっても、イヤイヤが出ない、少ないという場合、どんなことが考えられるのでしょうか? 主には、次の4つが考えられます。
決まったものしか食べない 以上のようなことがあまりにも長く続く場合は注意が必要です。
固いので取り除いてから調理してください。
イヤイヤ期がない我が子。
例えば鼻水を拭く時に黙って拭こうとするのではなく「鼻水拭いていい?」と問いかける、靴を履かせる時に手を出したり「履きなさい」と言ったりするのではなく「靴履いてみようか?」など問いかけてみましょう。
おもちゃの武器で叩いてきたり、悪いことは全部「「お母さんのせいだからね!」と言ってきます。
自我の芽生えはどの子どもにも必ず訪れるが、イヤイヤの気持ちの表し方には個人差があるからだ。
この段階で、ママが賢く裏方に回り、子供たちの「自分でやるの!」という気持ちを汲み取った支え方をしてあげていると、その子は多くの達成感を得られるため、そこで満足できたり、イヤイヤをするところまでは至らなかったりということが起こります。
1999年、広島大学医学部を卒業。