目 の つく ことわざ - 「目」がつく熟語や用例・慣用句・名詞など：無料の漢字書き順(筆順)調べ辞典

1朝焼けは雨 夕焼けは晴れ：朝、東の空が赤く染まるのは雨が降る前兆、夕方、西の空が赤く染まるのは翌日が晴れになる前兆• 目で目は見えぬ めでめはみえぬ 意味 自分の目で自分の目を直接見ることは不可能ということから、優れた人物であっても自分のこととなるとわからず、欠点に気づかないものだということのたとえ。

3兎の上り坂：物事がいい条件に恵まれて進んでいくこと• 5棚から牡丹餅：抽選券で福引きをしたら、1等の10万円分旅行券が当たってびっくり！棚から牡丹餅だよ。

3果報は寝て待て：今までずっと明日のために頑張って取り組んできた。

犬に関することわざには、「犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ」や「犬の川端（かわばた）歩き」「犬に論語」等があります。

細かいことからではなく全体像を把握することで、どのような状況か、また何をすればいいかが見えてくることを表しています。

果報は寝て待てと言うし、焦らずにいつも通り過ごそう。

目元千両口元万両 美人は目元が美しく口元が可愛いらしいさま表すたとえ。

5嘴が黄色い：年齢が若くて経験が足りず、未熟であるということ• 目を側める 憎しみや恐れのために正視することが出来ず、横目で見るという意味です。

目には目歯には歯で、父にやり返せと言われたよ。

壁に耳あり障子に目あり 隠し事をしようとしても、どこで誰が見たり、聞いたりしているか分からないという意味です。

目をむくより口を向け 怒るより、説得する方がうまくいくという意。

3果報は寝て待て：幸運は焦らなくても気長に待っていればやってくる• 目をおおうて雀を捕らう 現実から目を背け、つまらない策を用いることのたとえ。

1猫に鰹節：鍵をかけ忘れて外出してしまったの。

餓鬼の目に水見えず（がきのめにみずみえず） あまり焦って求めると、かえって探しているものが見つからないという意味。

棒に行き当たるということは、「取柄がなくても、やっているうちに利益を得られる幸運に巡り合う」という意味です。

鬼の目にも見残し（おにもめにもみのこし） どんなに注意深くしても、時としては見落としがあること。