ナツオとルイの子供ハルカが登場 5年後、ナツオは自宅で小説を書いていた(原稿用紙に手書きではなくキーボード)。
200話をとうに超え、このほど第22巻が刊行されたマンガ本編のほうでは、主人公夏生とその義妹にして恋人であるルイが別れるという、作品全体でも極めて重要な展開があった。
ヒナのために作家として大成したナツオ 話題はヒナの容態へ。
ルイは嘘をつかれていたことに怒るが、結局は和解して二人を受け入れます。
じゃあ…」 結局妊娠のことは伝えられず、通話を終えてしまったルイ。
自分はこんなことをしていながら、ルイには兄弟だからそんな関係になれば親が悲しむと助言しています。
もちろんナツオの気持ちは何も変わってない。
ルイにはそれが耐えられなかった。
空港で二人きりになったルイは「もう一緒の時間は過ごせないから」と夏生にプレゼントされたペアウォッチを返し、日本を後にする。
ルイも嬉しくて涙を浮かべます。
父「せっかくできた子供に、ごめんとかそんな言葉使うな。
ベンがルイへの指導をせず雑用ばかりさせていたこと、• 自分はこんなことをしていながら、ルイには兄弟だからそんな関係になれば親が悲しむと助言しています。
ナツオはというと、 アルを引き連れ、ルイの職場を訪れていました。
夏生の失恋の傷は癒えていくが、次第に存在感を増していくルイへの自らの想いをきちんと見つめることができない。
ナツオはヒナにプロポーズして体も結ばれます。
最終巻まで誰が夏生と結ばれるか気になっていましたが、結果として陽菜と結ばれたことは個人的には一番良かったのではないかと思います。
話あおう、これからのことを…」 ナツオとルイは自宅に戻り、夜が明けるまで話し合い、結論を出す。
今回はびっくりして戸惑うばかり、一度も笑顔を見せませんでしたね。
ルイの表情は一言で言えば「潔さ」。
陽菜は警察に相談、種部は警察から警告を受ける。
完結が近いことはすでに公になっていますが、これからのテーマは、ルイの潔さに夏生はどう応えるのか、ということではないでしょうか。
ルイとナツオのこれから 電車の中でこれからについて話すナツオとルイ。
小説が書けなくなって自分には取り柄が何もなくなってしまった。
でもさ、好きな相手はルイじゃなかったの??? ヒナへの愛は恋人の時のそれとは違う愛し方じゃないの??? ナツオが裸でヒナとベッドにいるシーン。