・手順3:小指で、中指のひもを下からすくう。
いずれも、糸がからみ合って複雑な網目模様になるというものでしょう。
そのため、お子さんにもオススメのあやとり作品となっています。
「」は、アラスカのエスキモーからカナダ極北部のイヌイットまで広く知られています。
ヨーヨーでは、1本の糸で作られたパターンに名称が付けられ、そこにあやとりとの共通性があります。
144 — 「オトコンナを飲めば?」 「長い間、工夫を重ねて発明した新しいあやとり。
「シマヘビ」や「ウミヘビ」は、どことなくユーモラスな仕上がりです。
最近になって、在米のISFA会員が創作の「」を発表しました。
・手順3:親指で1本越えたところにあるひもを、下からすくいあげる。
1997年に会員 Will Wirt さんが、ラサで収集しました。
作者は、二人あやとりを念頭においているようです。
指の間に、あやとり紐が X の形で行き交い、絡まっているが、猫もゆりかごもない!!ここでは、何もないものの象徴として使われています。
人差指向こうの水平にかかる糸を外す。
左右を読み替えて同様に行なう。
[クイズ] この出来上がりパターンの輪を、五輪マークのように、青・黄・黒・緑・赤の色に染めて、パターンをほどくと、どのような色の配置になると思いますか。
これは、あやとりに肩を持ちすぎた解釈のしすぎかもしれません。
— 花篭• 同 pp. 第28巻 pp. 一方、「うま」は伝承あやとりとしては「」しか知られていません。
・手順5:小指にかかっているひもをすべて外し、上から1本横切って、親指にかかっている2本のひもを下からすくい取る。
それで、「家元かんばん」をドラえもんに出してもらって、権威づけして、あやとりの家元になります。
そこで、早速あやとりの星の作り方を解説していきます。
今回は、その取り方とクイズの回答を公開します。