家賃滞納しているNさんと連帯保証人の方からは実印と印鑑証明までお預かりする事ができました。
福祉事務所の担当者から呼ばれ、なぜ家賃を滞納してしまっているのか事情を聞かれます。
生活保護を受けるに至った事情 生活保護受給者といっても、人によってさまざまな事情があります。
このような受給者が現状では、そうとう数存在していると言う事です、役所は相談を受けても家賃の肩代わりなど絶対致しません。
>今まで抱かなかった恐怖さえも感じます。
不良入居者を放り出して、良いお客さんに入ってもらいます。
家賃が払えないときにお金を用意する方法 家賃の支払いが難しい場合、次の3つの方法でお金を用意することができます。
保護受給者の中には博打依存症も居るので、ついついパチンコとか競馬とか競輪、飲酒などで住宅扶助費を使い後で福祉事務所へ泣き込めば何とか成るだろうと言う甘い考えを持っているのも少なからず存在します。
なぜなら、生活保護受給者の中には現在住んでいる物件の家賃を滞納して追い出された人や家族とトラブルになった人など、何らかのトラブルを起こして引越し先を探しているケースがあるからです。
その勧告書しだいです。
40代半ばの男性で、ガンを患っている様です。
入居時に必ず保証会社と契約してもらうようにしなければなりません。
上限で48,000円の家賃までは受給する事ができるのです。
平行して最寄の役所に直に通報、じきにそのケースワーカーさんから 和解案が提示されますので、可能な限り首を縦に振らずに限界まで アナタが我が有利に成るラインを引かせましょう。
強制退去になれば住まいを失ってしまうので、生活への影響は避けられません。
私のペースになってきました。
ただし、賃貸契約の内容によっても異なるので 「3ヶ月目までは大丈夫」と甘く考えてはいけません。
さて翌月。
入院している振りせずに仕事して家賃。
しかし、生活態度が急変し雰囲気もすっかり変わっていきました。
しかも、収入が高くて信頼できる連帯保証人を付けることができれば、入居審査をパスする可能性を高めることができるでしょう。
「家賃滞納」ということは「住宅扶助金の目的外使用」ですから【不正受給】に当たります。
発生した家賃滞納というトラブルについての解決策は、基本的に自身と大家さんとの間で取り決める事になります。
不動産屋であればどんな賃貸物件でどの保証会社を利用しているのかという情報を持っているでしょうから、その情報網を十分に活用してください。