八百万、目に見えないものまでにも「ありがとう」と思える和の心が、この星をいつも笑顔あふれる幸せな毎日にすると信じている葉室です。
今日も一日、ありがとうございました。
自分でできることは、やっていきたいですね。
そこから睡眠サイクルの中の眠りが浅い時間帯の事をレム睡眠と呼ぶようになったのだ。
一緒に寝ている家族に「うるさい」と指摘されたり、友人との旅行に行くときなどには少しはずかしいですよね。
突然、 「ハニーフラッシュ!!」 と歌い(?)ながらフフフと笑う上の子。
なんと、寝言が多い人はうつ病や認知症の危険性を示唆している可能性があるというのです。
あの世へ行っている人の寝言に返事をしてしまうと魂と肉体が分離しているため、この世へ戻ってこられなくなり、死んでしまうと考えられていたそうですよ。
昔の日本人の言い伝えで、 眠っている人は仮死状態になっていて魂が抜けだし「黄泉の国:あの世」に行っていると信じられていました。
娘にもよーく言っておかないといけませんね。
あの世に行っている人の寝言に返事をすると 魂と肉体が分離しているため現実の世界に戻って来れなくなる、つまり死んでしまうと考えられていたのです。
この場合には、身体に異常が起きているシグナルとして寝言を発しているとも考えられます。
特にストレスが原因だと、起きている間にストレスを 発散する場がなくて、無防備な睡眠時に 寝言として表れることがあるんですよ。
2種類の寝言 むにゃむにゃ寝言 もう一度言いますが、寝言を言うのは脳が活動している浅い眠り、レム睡眠時が多いです。
実はこの夢遊病に関してはいまだにわかっていないことも多く、慢性的に起こる夢遊病を患っている患者のほとんどが原因不明とされているのが現実です。
私は寝言で「DBってなに?」という質問に答えたというのだ。
20歳を過ぎるあたりから日常的な寝言がなくなってくる人が多いようです。
この考えから幽体離脱なども出てきたと考えられています。
レム睡眠時は、本来なら、脳は起きていて身体は眠っているため、筋肉が緩んでいて身体を動かしにい状態になっていますが、レム睡眠行動障害では、何らかの異常によって、レム睡眠中にも筋肉が緩まなくなっているといいます。
寝言は、生理的に発せられるので、何も問題のないことが多いようですが、それまではあまり寝言を言わなかった人が、急に寝言を言うようになった場合は、眠りが浅くなっていたり、何らかの病気が原因になっていることもあるといいます。
その寝言に 返事をするということは、霊との会話を邪魔したことになり、霊が怒って寝ている人の魂を連れ去ってしまい、寝ている人は死んでしまうんだそうです。