申し訳ないけれど、ペットは二の次。
近くに置いてあげないと」。
PWJは自衛隊経由で球磨村に連絡。
年齢は推定で2歳程度という。
その時点では人命を優先し、ペットの救助はいったん断念。
警察犬は災害現場や犯行現場に欠かせない存在 警察犬は、地震や豪雨といった災害現場での被災者捜索や、犯罪現場の手がかり捜査に欠かせない。
これまでに約250頭を育成し、熊本だけでなく、福岡、鹿児島両県警でも貢献しており、育成技術への評価は高い。
(読売新聞 2021年4月18日 読売新聞掲載 熊本支局・岡林嵩介) 無断転載禁止. 現役の嘱託警察犬で、見た目はおとなしそうだ。
「災害救助犬」の認定を受けたゲン(左)とモナカ=徳島県庁で、松山文音撮影 地震や土砂崩れなどの災害現場で救助を待つ人を捜す「災害救助犬」の認定証交付式が18日、県庁であった。
犬をそばに付けて歩く基本動作から 2021年3月下旬、村の高台にある第2訓練所で、シェパードのタンク(3歳、雄)と対面した。
1989年の設立以降、開田さんは民間の立場ながら、多数の警察犬を育て上げた。
皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
ヘリポートがある「球磨村公民館高沢分館」(旧高沢小)で着陸すると、隣接する横井地区の17人の孤立避難者がいたという。
昨年3月に災害救助犬候補犬の認定審査に合格し、1年間の訓練を経て、先月、認定試験を受けた。
設立は1996年。
(井崎圭、米村勇飛). 球磨村でも20人前後と救助犬3頭が活動、避難所の支援や医療支援、行方不明者の捜索をしている。
犬が喜んで反応するボールを右手で持ち、左肩に置く。
「わんにゃん緊急災害ネットワーク熊本」の増子元美さんは「被災した自宅に残ったり、車中泊を続けたりしているペットの把握と、ペットと共に入居できる仮設住宅の整備などの配慮が必要」と訴えている。