何せ、「超」がつくほどの鳥好きで、「たぶん世界一アホ」なダチョウについて、「世界一はなんでもカッコええやないですか」と、諸手を挙げて絶賛するほどなのだ。
* * * 爆笑必至の科学エッセイ『』好評発売中! 「でも、いまは国内の医療機関向けに出荷しています。
でもすぐに慣れるし、それがある意味信頼につながっています。
どれくらい使用できますか? 1本30mLで約400プッシュお使いいただけます。
でも抗体があると、抗体が新型コロナウイルスにくっついて、細胞の中に入り込むのを防いでくれるんです」と塚本さん。
数値が高い程、マスクの性能は良い。
こうしたダチョウのパワーを応用した研究を手がけるのが、『ダチョウはアホだが役に立つ』(幻冬舎)の著者、京都府立大学で学長を務める、獣医学博士の塚本康浩教授である。
ある感染症や伝染病が世界的に流行することを表す用語で、感染爆発や汎発流行のことを意味しています。
目や口に入った場合は流水で洗い流してください。
ダチョウ抗体の研究者である、京都府立大学 獣医学博士の塚本康浩教授のお話によると、 ダチョウが作り出す抗体は、 ウイルスや病原体を不活性化する能力が高く、インドネシアなどの研究機関の感染実験で実証されているといいます。
時々使っているマスクが、くればぁのピッタリッチマスクで、こちらは高価なので数日は使います。
そして、卵にもその抗体がうつる。
<開発の背景> 創薬や診断をはじめ幅広い分野への展開が期待されるポストゲノム研究において、抗体の活用は極めて重要なテーマです。
ウイルスが入った飛沫 ひまつ を鼻から吸ったり、ウイルスがついた手で口をさわったりすることで感染するんですね。
だが同教授の武器は「研究」だけではない。
塚本教授は2006年、研究の成果として、ダチョウの卵から抗体を大量生産する方法を確立。
定期的に再度スプレーして頂くことをお勧め致します。
また、市販のマスクは一度外して付け直す時に臭いが気になることもありますが、これは全く気になりません。
マスクの表面にウイルスが付着した瞬間に、不織布の織り目で、抗体がウイルスの感染力を奪う。
それが「ダチョウ抗体マスク(R)」の第1号だ。
京都府立大学学長、博士 獣医学 1968年京都府生まれ。