進撃 の 巨人 138 話 - 【ネタバレあり】進撃の巨人138話「長い夢」感想と最終話予想

さらにエレンは、マーレの戦争が終わって２か月…、パラディ島侵略戦争がもうじき始まる…、と言います。

あの紙芝居でも八つの巨人と言っているけど始祖が含まれていないということですか？わからないことだらけで面白いです。

を思い出すと、完全な善悪を産まないことで、読者の感情を揺さぶるハイドラマな演出をしています。

1話との繋がりをしっかり触れるか触れないかの違いくらいしかありません。

そしてエレンは「ここに居て良いのかな？」と感じ、涙を流す。

身体に空いた穴から謎の煙を辺りに撒き散らしてしまいます。

A 将軍家側の力…ありえる。

ガビ： 「…まずい」 「光るヤツとエレンを接触させないで！！」 「何が起こるかわからない！！」 「また…地鳴らしが始まるかも…」 光るムカデを殺さなければ戦いは終わらない、しかし超大型巨人の爆発を生き延びたムカデを殺すのは困難なのも現実。

ライナーは「コニー、ジャン、ガビ、まさか、なぜ！？母さん！？」「ピーク、アニ、俺達はどうすれば報われるんだ？」と考えながら巨人と戦っていた。

進撃継承者の息子として生まれていること、赤ちゃんのときに記憶ツアーで大人の自分を見ているなど、条件はある程度揃っている気がします。

ということは、「行ってらっしゃい」ではなく「逝ってらっしゃい」が正しい表記なのでしょう。

見事に繋がったんじゃないでしょうか。

エルディア人とマーレ人が心を通じ合わせるシーンがありましたが、その直後に無慈悲な巨人化、これによって再びエルディア人が恐怖の対象となると思うと、胸にくるものがります。

135話ではヒストリアの赤子が生まれそうな描写がありましたね。