渋野 スイング - 全英制した渋野日向子の「世界一スイング」連続写真

それは手打ちということではありません。

アメリカ行きの覚悟は決まったようだが、スイング改造には半年以上かかると多くの関係者はみている。

今季の成績は、日本ツアー開幕から13位、57位、11位、15位。

今年に入り、渋野は自らを大きく変化させている。

弾道も以前より上がっています」というのが投入の理由だという。

渋野のスタンス幅の広さはアスリートとしてのトレーニングや、ジュニア時代にゴルフと並行して取り組んでいたソフトボールなどによって鍛えられた体幹の強さがあってこそ、なのだ。

青木 翔 1983年3月28日生まれ。

「渋野はポテンシャルと、それまでにつくってきたスイングでメジャーを勝ったわけです。

アマチュアの中にも、右足踵の浮きを抑える意識を持った方が良い人がいる。

弱点が共通している石川遼からの助言 渋野はプロテスト前から指導を受けていた青木翔コーチから卒業し、石川遼から助言を仰ぐようになった。

ダウンスイングでも腕のカタチをキープするには回したお腹を戻すので下半身リードになります。

ショットの精度の差が、 ランキングにも現れていたんじゃないでしょうか？ 渋野選手がスイング改造に踏み切ったのは、 そういった理由もあったんじゃないかと思います。