他の柱からは怒りっぽい・怖い・危なっかしい等と思われているが、小芭内から気が合う 実弥自身も小芭内が1番気が合う 、無一郎からは狼っぽい、蜜璃からはよく怒られちゃう、悲鳴嶼からは根は素直で恥ずかしがりな他カナエが好きだと暴露されている。
参ノ型 晴嵐風樹(せいらんふうじゅ) 自身を中心に旋風の渦が逆巻くように斬る。
その後、教えた技術を使って大岩を斬る課題を課す。
記憶障害となっていた無一郎を最期まで気にかけており、鉄穴森に遺言を託していた。
この状態になると人間に対する食欲が高まり襲おうとするが炭治郎の子守唄で抑えられる。
隙の糸(すきのいと) 鋭敏な嗅覚と修行によって得た剣術勘により、敵に打ち込むべき太刀筋が糸のように視覚化されるの一種。
両陣営の対立は激化の様相を呈していく。
彼女を食らうことで、自らも太陽を克服するというのである。
一方で呑み込みの悪い隊士には相変わらず辛辣である。
無限城戦の裏では、元炎柱である煉󠄁獄槇寿郎と共に産屋敷輝利哉を護衛する。
しのぶより体格と力に優れており、戦い方も異なる。
これは幼少のころ、一時期面倒を見てくれた老人の読み聞かせやその孫とのやり取りが影響している。
しかし、妹を助けるために命懸けで勝とうとする炭治郎の意志や、飢餓状態でも兄を守ろうとする禰󠄀豆子を見たことで剣を引く。
童磨の死後、その魂はカナエと共にカナヲを称賛した後、両親と再会を果たす。
誕生日は12月28日。
1撃目より2撃目の、2撃目より3撃目の威力が上がっていくため、事実上水の型で最強の技。
実弥と共に当時の下弦の壱に挑むも相討ちとなり命を落とす。
「蝶屋敷」という鬼殺隊専門の病院のような施設を運営しており、重傷を負った隊員の治療やリハビリを受け持っている。
漆ノ型 斜陽転進(しゃようてんしん) 空中で反転した体制で剣を振るう。
黒死牟の強さに苦戦するも、無一郎と玄弥の死力をつくした援護により勝利すると同時に玄弥と死別する。
特訓の末、使用できるようになった。
姿を見せる際は亀のように遅く、姿を消す際は瞬き一つの間という形で動く事で敵を翻弄する。
姉2人は主に耀哉の世話を、妹2人は主に後継者である輝利哉の補佐を努めている。
戦闘力は凄まじく、無限列車内では五両間を一瞬で移動、技の威力で横転の衝撃を和らげる程の実力を持つ。