ジャンプ サーブ - バレーのジャンプサーブを女子が打てるようになるコツや極意│ふじや流プラス

一定のトスを上げる練習 ジャンプサーブは トスがとても重要です。

しかも相手チームはレシーブとりにくい位置にサーブが飛んでくるので、決定率も高まりますね。

威力が持ち味の協力なジャンプサーブが、より正確に入るようになれば大きな得点力に結びつきます。

今回ご紹介する練習メニューは、2つ！ ・遠くに飛ばせるようになるための 「3ステップジャンプサーブ」 ・トスを安定させるための 「ジャンプサーブトス的当て」 では、ここから具体的な練習方法をご説明していきたいと思います。

ジャンプサーブは基本的にボールをやや前方に高く上げ、ジャンプして高い位置からスパイクを打つようにドライブ回転のスピードのある落ちるボールを理想とするサーブです。

ボールをしっかりと見ながら助走を始める• ですので最初は確実に相手チームのコートに入れることができるサーブを打っておいて、徐々に練習していきましょう。

サーブの中でもかなり難易度が高めのサーブですが、その分高い打点からサーブを打つことになりますので、破壊力抜群の超攻撃的サーブです。

得意コースを防いでいるので、相手が避けてストレートを狙ってきても威力は落ちやすいです。

飛び上がりながら高い打点で打つサーブ 破壊力が高く非常に攻撃的なサーブです。

回転をかけるためにはインパクトの前に体を回したり、腕を曲げ伸ばししながらサーブを打つ必要があるように思われますが、そうすると腕だけで打つことになり、回転がかかったとしてもスライス回転になりますし、体の負担も大きすぎます。

プロ選手がスピンサーブ習得の際に最も苦労したポイントは？ この質問に、カナダのK選手とイギリスのB選手は、それぞれ「角度をつけること」「正しい方向を見つけること」と答えてくれました。

しっかりとしたドライブがかけられるようになると、効果的なサーブになるので少しずつドライブをかけられるよう練習しましょう。

ドライブ回転が強ければネットにかかる• こうすることでボールを打つ時に、よりドライブがかかりやすくなります。

トスは大きく分けると 「真上に上げる」か「前方に上げる」かがあります。