再び【e-Gov電子申請アプリケーションを起動】します。
また、退職時には不要と言った社員が後日離職票を求めてくるケースもありますので会社としては全員に対して発行するものとしておくほうがいいでしょう。
雇用主には罰則がありますので、離職票は必ず発行してくれますし、受け取ることができます。
お気軽にお問い合わせください。
ハローワークには次のように聞きます。
こちらは14〜20日以内が期限です。
それまでに離職票が提出できない場合には、失業手当の支給が保留されてしまいます。
そのため会社が理由なく離職票を交付しない場合には、違法行為となります。
離職票-1は以下のような書類で、会社が通常申請で行ている場合は、少し厚手の紙になります。
「いやいや、失業保険を受給したいのにもらえていないんです」 という場合は、これから離職票が届かない原因と、届かない場合の対処法について詳しく解説しますので、読みながら行動をはじめてください。
離職票が送られてこなくても、失業保険の手続きは可能です。
最後までお付き合いください。
雇用保険被保険者資格喪失届• そのため、事前に証拠を準備した上で申し立てを行うことが大切です。
資格喪失証明書 資格喪失証明書とは、会社で加入していた年金や健康保険から脱退したことを証明する書類のこと。
会社側が記載する離職理由ですので、ご本人の意思とは異なる離職理由が記載されている場合があるからです。
どんな理由で辞めたか」などが記載されてあります。
仮手続きには、ハローワークで登録したのち、退職証明書、社会保険資格喪失証といった離職日が書かれてある書類の持参が必要です。
健康保険資格喪失証明書は退職時に会社に発行してもらえることもありますが、会社での発行は義務化されていないため会社が拒否することもあります。
特に自己都合退職で3ヶ月の給付制限がある場合は尚更注意しなければなりません。
国民健康保険への切り替えは健康保険資格喪失証明書で 雇用保険から退職によって国民健康保険へ切り替える場合には、健康保険資格喪失証明書のほかに本人を確認する書類やマイナンバーが必要です。
また、自己都合退職の場合、給付期間は最長でも150日間ですが、倒産や解雇による会社都合退職の場合は、最長330日間です。
人事労務部でまさに離職票を作成しています。
離職票が手元に届くまで、退職後10日前後かかります。
企業の認識違いやハローワークの繁忙期など仕方のない理由であれば、離職票の発行にそこまで心配することはありません。