観音様の内部は12層に分かれていて、1階から2階へは階段で、2階からエレベーターで12階まで上がり、そこから螺旋階段を下っていきます。
7 : 海外の反応 1991年に建てられた当時は世界最大の像だったらしい。
108体の中には、馴染みのある千手観音や 仙台白衣大観音も祀られていました。
心殿には御心体、お触り布袋様が祀られ、展望窓(前、後側に各2ヵ所)から仙台市内、 太平洋が一望です。
階段を上り、「龍の口」より中へと進みます。
中に入ると、観音様の模型とともに参拝順路が書かれている案内板が目に入ります。
(文・写真/佐瀬雅行) 真っ白に輝く巨大な仏像 中心部の高層ビル、津波の傷跡が残る東部の沿岸地域、広瀬川に沿った散策路…。
そのようにして、あえて宗教色を薄めたことで、幅広い層の支持を得られたのではないでしょうか」 仏様の数だけ、誕生までのドラマがある 調べてみると、深いルーツがあった巨大仏。
大観音から離れて望遠レンズを覗くと、摩訶不思議な風景が現れた(佐瀬雅行撮影) とてつもないスケールの観音菩薩立像は、正式名称が「仙台天道白衣大観音」。
仙台大観音へ行く ひっそりと創建者である菅原氏の写真がありました。
屋上のこちらを辿って降りていくと龍神池へと繋がっていました。
宮城県仙台市泉区にある仙台大観音は、市内どこからでも見える圧倒的存在感が凄いと話題になりますが、実は仙台市外からでも見えているようです。
東北各地に存在する「異景」を探す旅に出掛けよう。
晴れていると泉ヶ岳まで綺麗に見えるそうです。
自動車:「南中山1丁目北」交差点から市道中山幹線1号線 を西走し、終点よりとの共同の入口から入るか、または、同県道「南中山1丁目南」交差点から市道北山根白石線 を西走し、仙台大観音の背中側にある当寺の西側の道に右折して入って到達する。
地表に露出した石灰岩が雨水などで浸食されて誕生した地形のこと。
その高さは100mです!仙台市制100周年にちなんで100mにしたのだとか…。
内部の拝観は入り口で守護札料500円を納める。
概要 [ ] 大観密寺はに属す寺院で、はのである。
その百八体全てが胎内中心部を囲うように上から下まで並べられていて、その光景を見ているだけでも神々しさを感じられますが、FFとかドラクエでラスボスが出てくるダンジョンみたいにも感じます・・。
身の丈92m、台座を含めると地上100mですが、この100という数字は、平成元年4月1日に政令指定都市に移行した仙台市が、市政100周年を迎えたことにちなんでいます。