それでも諦めず戦い続けていましたが、もうお終いかというときに 岩柱・悲鳴嶼行冥が登場します。
そこに、悲鳴嶼さんは無一郎の目を閉じます。
「あの方に鬼として使っていただこう」 救世主登場 そこに、 玄弥がやってきて、銃で黒死牟を打ちます。
炭治郎のこの言葉は、かつて 無一郎の父が言っていた言葉と同じ内容で、無一郎は昔のことを覚えていないながら無意識に反応したシーンでした。
詳しく見ていきましょう。
そこへの蜜璃と小芭内応戦により、愈史郎との戦いに集中できず、うっとうしくなった無惨により 鳴女は細胞を破壊され殺されます。
しかし黒死牟もまた、2人の柱に対して本気を出していきます。
黒死牟はその姿に感銘を受け、鬼にしたいとまで口にします。
死亡が明言されてしまうのは哀しいですね。
独り身で記憶もなく物忘れも激しい無一郎をとても心配して可愛がってくれていました。
「 縁壱零式」で鍛錬したかった無一郎は小鉄に起動用の鍵を要求していましたが、小鉄は「縁壱零式」が壊れそうだったために渋っていました。
それに対し時透は、自分は家族と暮らして幸せだったこと、辛いこともあったけど仲間ができて楽しかったこと、そして何より 幸せだと感じた瞬間が数え切れないほどあった ことを、涙ながらに伝えます。
蜜璃は泣きじゃくりながら来世におよめさんにしてもらうことを請い、小芭内は約束します。
腕を切られる直前までははっきり意識があるものの、切断後は決着まで表情が一切描かれなくなり、落ちた瞬間もその後も何の反応も見せません。
まとめ ・時透無一郎の死亡シーンは21巻第179話「兄を想い弟を想い」 ・20巻第176話「侍」で上半身のみで倒れ伏している姿も確認できる ・死後は兄に迎えられ、両親のもとへと駆けていった 参考: 関連記事. 無一郎は14歳という若さで死んでしまいました。
無惨が「鬼を人間にする薬」を分解してしまい復活を果たした時に、珠代は頭をぐちゃっと潰されて死んでしまいます。
そこから無一郎は黒死牟のわき腹を刺します。
しのぶは自分の身をもって報復を果たすのでした。