リストに新しいデータを追加しよう 試しに、新しいデータをリストに追加してみましょう。
たとえば下図では、テーブルに「AreaData」というテーブル名を設定してあります。
すると、数式は下のようになります。
引数 「列番号」に "4番目"の 「氏名」を指定 「勤務状態」に数式を入力して、 下方向にコピー 「勤務状態」のフィールドに 「氏名」の数式をコピーして、引数 「列番号」を "6"に変更。
【対象製品】 Microsoft Excel 2016 Microsoft Excel 2013 Microsoft Excel 2010 【解説】 [フィルター]はOffice Excelのデータベース機能の1つです。
データを取り出す所に関数を書き込みます。
スピルが機能しているので結果の外側に青い枠が表示されています。
抽出結果がないときの処理 第 3 引数の [抽出結果がない場合の処理] を指定していないときに、条件に一致する抽出結果がないと、「 CALC! そして、数式の完成形は次の通りです。
違いのコツは掴めましたでしょうか?ポイントは抜き出す為のデータが入っているリストの範囲の作り方でしたね。
データベースがF:H列にあります。
次項のように、作業列や配列数式を使う必要がなくなり、関数を使って簡単にデータを抽出できるようになりました。
ですから、使っているエクセルが2016や2019の場合にはFILTER関数が使えませんので、その代わりとしてこれから紹介する数式で行う必要があるのです。
で選択した色だけが並び替えされます。
これで検索&抽出が出来ましたが、ここでおまけのテクニックです。
Data! 応用としたやり方については、今回のHLOOKUPに限らず、他の関数でも使われるやり方になります。
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B列については、先ほどのB3の数式を下にコピペすれば全て抽出されます。
Excel2016での操作画面 すると、左端のセルに「集計」と表示された行が追加されます。
しかし、フィルター機能は 「元のリストにフィルターをかけて 」条件に 非該当のDATAを隠す方法なので、 "別の場所"に表示させたい場合は 「可視セル」の機能でコピペするなど面倒な作業が必要です。
」でしょうか。
G5セルの数式を H5セル、I5セルにコピーします。
完全一致で検索するので、引数「照合の種類」には0を指定する。
コロナ禍によって多数の企業がテレワークやリモートワークに移行し、自宅で働くことが当たり前になって久しい昨今、業務効率化は重要な課題です。
この動作はVLOOKUPを活用した時とほぼ同じ様に、リストの中から指定した数値に対して当てはまっているデータを取り出して表示する関数になります。