「白式」は第3世代機として開発されたものの欠陥機として放置されていた機体を束が改修し、その際に第4世代技術を盛り込んだ武装「雪片弐型」を組み込んだ。
内容の増大は歓迎されません。
セシリアによると優秀な人物で、セシリアに操縦技術を指南していた。
趣味はアニメ鑑賞で、特に大好きなのが勧善懲悪のヒーローもの。
制服には自分流の改造をかなり加えていて、冬服でも肩の部分が露出しており、夏服に至ってはチューブブラの上にへそだしのブラウス、ショートパンツ丈のキュロットと標準デザインから大きく逸脱している。
制服は肘まで短くした上着に膝上まであるスカートが特徴。
すると、空から、いや大気圏から一機のISが此方に向かっており、アリーナに入ってきた。
それを分かっている千冬は、くれぐれも一夏に気をつけろと命じるのだった・・・。
雨月(あまづき)・空裂(からわれ) 刀剣の形をした紅椿の主力武装。
もちろん 囮は織斑千冬である。
一夏からは「狡猾な羊」と評されている。
さらに束が独自開発した「無段階移行(シームレス・シフト)」システムが組み込まれており、蓄積経験値により性能強化やパーツ単位での自己開発が随時行われるほか、高度な操縦支援システムを備えており、操縦者に依存しない機動性能を持つ(つまり、ある程度は「勝手に動く」)。
周りは「宜しくお願いします!」 と行った後、小声で話していた。
いや、どう見てもつけて来たな箒。
加速中に無理な軌道変更を行うと機体と身体に負荷がかかり、操縦者に骨折などが起こる可能性がある。
砂漠の逃げ水(ミラージュ・デ・デザート) 斬り合っていたかと思えばいきなり銃に持ち替えての近接射撃、間合いを離せば剣に変更しての接近格闘。
自身が開発した移動用ラボで各地を転々として所在がつかめないが、千冬や箒とは連絡を取り合っている。
実家が寿司屋であり、セシリアに恥じらいが無いと指摘される。
実家が中華料理店だったため、が得意。
束いわく、バストは88cm。
作戦は失敗。