右側に置いてある小さな砥石も、 一緒に付属されていたのですけど・・・ 面直し砥石の目詰まりや、 研いだ砥石の仕上げに使うそうですが、 使った事が無いので不要かもしれません!? 面直し砥石の使い方と種類!? 使用している研ぎ後です。
中は空孔が多い構造なので、 ジャっと流せばキレイに元通り。
使用できる砥石は 中・仕上げ用砥石という事で荒砥以外は使えそうです。
【この記事で使用した砥石類】 中仕上げ砥石( 1000) 貝印製です。
スリスリ、ゴシゴシ。
写真では少し分かりにくいですが中央がへこんでいますね。
6分経過で完了!ご覧ください。
砥石の面取りもやっておく こちらはスエヒロの仕上げ用に使っている3000番の砥石です。
もし1mmでも欠けると中砥石で研ぎ直しをするのは大変ですが、荒砥石だとそこまで時間がかかりません。
鉛筆の線が消えて、 面が平らになりました。
砥石の上に修正砥石を乗せてみると中央部分に隙間ができています。
砥石の面直しはいろいろな方法があるんですが、 初心者が家庭でやるなら面直し用の砥石を使うのが便利です。
刃物を研ぐための砥石は、ケガを防止するためにも平面を維持することが欠かせない。
削っていくと、どこが凹んでいるのか分かりますよね? 改めて、自分の研ぎ方のクセが見えて恥ずかしいです(笑) これでやっと平らになりました!完成です!! 後日、包丁を研いだら。
砥石の面直し 頻度について 面直し砥石を使う頻度ですが、専門家に言わせれば、毎回やるべきだ!となるはずです。
すり合わせ面に、砥石の研磨粉が付いていますね。
ある時、研いでも研いでも 包丁の切れ味の回復しない時期がありました。
両面とも溝があるので、 片面が擦り減ったとしても、 まだまだ、 使い続ける事ができ、 コストパフォーマンス抜群だと思います。
粒度が違うと粗い砥石の方は 研げません。
意外と少ないんですね。
1000は、一般家庭でよく使われる粗さです。
オンラインショップ• うん、キレイ。
この溝があるお陰で目詰まりを起こさず効率的に面直しをすることができるみたいです。
【この記事で使用した砥石類】 中仕上げ砥石( 1000) 貝印製です。