個人的にも、いまの菅政権の運営には少しの不信感や失望もありますが、だからと言って現状を好転させてくれる政治をしてくれる人材がどうしても思いつかないのです。
そこから現在の東北新社に入社し、部長にまで昇進、同じグループの囲碁将棋チャンネルの取締役としても活躍しています。
そして注目を集めた経緯としては 菅正剛(すがせいごう)氏は東北新社での役職が総務省を担当する窓口的なポジションの重役であり、現在の総務省の高級官僚たちを流行り病によって外出自粛を政府が国民に求める時期に接待していたことが大きな炎上の火種になったのです。
」 「4回の接待のすべてに同席していたのは菅首相の長男で、東北新社に勤務する菅正剛氏。
真理子夫人と結婚されてから、3人の息子に恵まれています。
高校生のとき組んでいたバンドで〈YOKOHAMA HIGH SCHOOL Hot Wave festival〉の決勝大会まで行ったんですけど、そのときもAORだったんです。
黙ってようと思ったけど 最近あまりにも言われるし 変な誤解をうむので。
3人の息子たちも、大成建設をはじめとした一流企業に勤めるまでに、立派に育て上げた真理子夫人。
長男の正剛さんは総務大臣秘書官をつとめていました。
その後はロック・バンドを組んで、レゲエのバンドをやって、キマグレンという流れで。
よって、菅義偉さんの 次男さんは 東大法学部出身ということになりますね。
」とのことで、やはり菅総理の誤解だったのかもしれませんね。
結局、そのバンドを辞めてしまいます。
菅総理の長男の顔も知らないし 会った事すらない。
もしも仮に中途採用を東北新社が検討してくれるとしたら、すでに多くの顧客を持つほどの人脈があり採用することで会社に大きなリターンが入ってくるような極めて稀有な人材でなければ採用のチャンスはないでしょう。
しかし、政治に興味がないということで辞められました。
当時6ヶ月、3歳、6歳の3人の息子を抱えて、戸別訪問などで陰ながら菅氏を支えてきたのが真理子夫人だ。
また、手土産やタクシーチケットを受け取っていた。
週刊文春WOMAN 引用 泊まりの日は真面目な話を全然していないことから、酔っぱらって見えたそうです。
菅義偉さんは 「息子達を政治家にさせるつもりはない」と、どのインタビュー記事でも答えています。
菅首相の長男ということでニュースになっていて、調べたらなんて読むの?ってなりますよね。