できるだけ早く返信をすることで、相手に「ビジネスパーソンとして信頼できる」という印象を与えられるのです。
「ご査収ください」は送る側のみ使用 ビジネスメールでよく「ご査収ください」と送られて来たため、こちらも「ご査収ください」と送ってしまう話はよく聞きます。
まずはビジネスメールで「受け取りました」の敬語を適切に使い分けて、できるビジネスパーソンを目指しましょう。
ご都合の良いときに(でもできるだけ早く)必要書類をお送りいただけると大変助かります。
ご査収の程よろしくお願いいたします。
ファイルといえば、主にメールに添付されたデータなどのファイルが主になりますが、添付されたファイルがしっかりと届いたか、送り主にとっては知りたいところですよね。
「わが社」は一般的に社内向けに使う言葉であり、偉そうな印象を与えてしまうため対外的に使う言葉ではありません。
想定されるのは、メールはpcで見て、当日にスマホなどを使って出先で検索する場合などです。
ですので、この場合なら. 」となります。
メールそのものを見た場合と、添付ファイルに不備がないことを伝えたいときとでは「受け取りました」の表現が若干異なります。
漢字をみると分かりますが、「拝受」には「拝」という文字が用いられており、へりくだった意味をもつ漢字が使用されています。
この2つには明確に違いがあり、漢字の「下さい」は何かを貰いたい時に使い、ひらがなの「ください」は相手に何かをしてほしい時に使います。
これは、直訳すると「私はあなたのメールを受け取りました。
~社長様、〜部長様 「部長」「社長」といった役職名は、それ自体が敬称のため、本来「様」はつけません。
「いただく」は「もらう」の謙譲語です。
社内のデザインチームに確認いたしまして、再度、ご提案させていただきたいと思います。
「受け取りました」を敬語で正しく使おう! 「受け取りました」の敬語表現にはさまざまな言い回しと、ニュアンスの異なる類義語がたくさんあります。
当日は、どうぞよろしくお願いいたします。
これは、直訳すると「私はあなたのメールを見てみました。
ささやかなものですが、どうぞお納めくださいませ。
先ほどは、メールにてご連絡ありがとうございました。